旧日本海军将官总览

巩金瓯

66 古賀峯一
（1885.9.25-1944.3.31）
官位 元帥海軍大将正三位勲一等功一級   
海兵34期 海大15期　
出身地 佐賀県
明治18年9月25日生　
父 古賀鉄六の長男
明治36年（1903）12月17日 海軍兵学校入校
明治39年（1906）11月19日 海軍兵学校卒業 海軍少尉候補生 松島乗\組
明治40年（1907）8月5日 香取乗\組
明治40年（1907）12月20日 海軍少尉任官 音羽乗\組
明治41年（1908）5月15日 須磨乗\組
明治42年（1909）4月30日 海軍砲術学校普通科学生
明治42年（1909）8月5日 海軍水雷学校普通科学生
明治42年（1909）10月11日 海軍中尉昇進      
明治42年（1909）12月22日 宗谷乗\組
明治43年（1910）12月1日 海軍砲術学校附
明治44年（1911）6月1日 安芸乗\組
明治44年（1911）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
明治45年（1912）5月22日 海軍砲術学校高等科学生
大正元年（1912）12月20日 鹿島分隊長
大正2年（1913）12月1日 第二艦隊参謀\
大正4年（1915）12月13日 海軍大学校甲種学生
大正6年（1917）11月29日 海軍大学校甲種卒業（15期）　
大正6年（1917）12月1日 海軍少佐昇進 軍令部出仕
大正7年（1918）3月5日 海軍省軍務局第一課員
大正9年（1920）5月5日 駐仏国大使館附海軍武官補佐官
大正11年（1922）8月1日 命帰朝
大正11年（1922）12月1日 海軍中佐昇進 北上副長
大正12年（1923）6月1日 軍令部出仕 海軍大学校教官
大正12年（1923）6月30日 海軍大学校教官  
大正14年（1925）10月20日 連合艦隊参謀\兼第一艦隊参謀\
大正15年（1926）12月1日 海軍大佐昇進 駐仏国大使館附海軍武官 造船造兵監督官
昭和2年（1927）4月5日 駐仏国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督官 航空本部造兵監督官
昭和2年（1927）4月26日 日内瓦軍縮会議全権随員
昭和3年（1928）11月1日 命帰朝
昭和4年（1929）4月1日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和4年（1929）5月1日 海軍省副官
昭和5年（1930）12月1日 青葉艦長
昭和6年（1931）12月1日 伊勢艦長
昭和7年（1932）11月15日 軍令部第三班長
昭和7年（1932）12月1日 海軍少将昇進
昭和8年（1933）9月1日 軍令部出仕
昭和8年（1933）9月15日 軍令部第二班長
昭和8年（1933）10月1日 軍令部第二部長
昭和10年（1935）11月15日 第7戦隊司令官
昭和11年（1936）12月1日 海軍中将昇進 練習艦隊司令官
昭和12年（1937）12月1日 軍令部次長
昭和14年（1939）10月21日 第二艦隊司令長官
昭和14年（1939）11月15日 正四位  
昭和14年（1939）12月14日 勲一等瑞宝章
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章         
昭和16年（1941）9月1日 支那方面艦隊司令長官
昭和17年（1942）5月1日 海軍大将昇進
昭和17年（1942）5月15日 従三位   
昭和17年（1942）11月10日 横須賀鎮守府司令長官 将官会議議員
昭和18年（1943）4月21日 連合艦隊司令長官
昭和19年（1944）3月31日 59歳で飛行機事故死去 元帥府元帥海軍大将 正三位  
昭和19年（1944）5月2日 勲一等旭日桐花大綬章 功一級金鵄勲章

巩金瓯

  

67 近藤信竹
（1886.9.25-1953.2.19）
官位 海軍大将正三位勲一等功二級   
海兵35期 海大17期　
出身地 大阪府
明治19年9月25日生　
父 近藤堅三の次男
明治40年（1907）11月20日 海軍兵学校卒業（35期）海軍少尉候補生 厳島乗\組
明治41年（1908）7月28日 三笠乗\組
明治41年（1908）12月25日 海軍少尉任官     
明治42年（1909）10月1日 阿蘇乗\組
明治43年（1910）7月25日 海軍砲術学校普通科学生
明治43年（1910）12月1日 海軍中尉昇進      
明治43年（1910）12月15日 海軍水雷学校普通科学生
明治44年（1911）4月20日 如月乗\組
明治45年（1912）4月20日 艦政本部艤装員（英国出張）
大正元年（1912）12月1日 金剛乗\組 艦政本部艤装員
大正2年（1913）8月16日 金剛乗\組
大正2年（1913）11月5日 帰着
大正2年（1913）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
大正3年（1914）5月27日 海軍砲術学校高等科学生
大正3年（1914）12月1日 呉海軍工廠艤装員
大正4年（1915）2月26日 扶桑分隊長 呉海軍工廠艤装員
大正4年（1915）9月8日 第二艦隊参謀\
大正4年（1915）12月13日 第一艦隊参謀\
大正5年（1916）9月1日 連合艦隊参謀\兼第一艦隊参謀\
大正5年（1916）10月14日 第一艦隊参謀\
大正5年（1916）12月1日 秋津洲砲術長
大正6年（1917）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正8年（1919）12月1日 海軍少佐昇進 軍令部出仕 参謀\
大正9年（1920）12月1日 瑞西国駐在
大正9年（1920）12月7日 独国駐在
大正11年（1922）8月1日 独国駐在 平和条約実施委員
大正12年（1923）2月15日 独国駐在
大正12年（1923）2月20日 命帰朝
大正12年（1923）6月11日 陸奥運\用長 分隊長
大正12年（1923）12月1日 海軍中佐昇進      
大正13年（1924）1月10日 軍令部出仕
大正13年（1924）2月5日 東宮武官 侍従武官  
大正15年（1926）12月1日 連合艦隊参謀\兼第一艦隊参謀\
昭和2年（1927）11月15日 軍令部出仕 海軍大学校教官  
昭和2年（1927）12月1日 海軍大佐昇進 海軍大学校教官 陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）11月30日 加古艦長
昭和5年（1930）6月18日 軍令部参謀\参謀\（一班一課長）参謀\本部員
昭和7年（1932）9月13日 軍令部参謀\（一班一課長）
昭和7年（1932）12月1日 金剛艦長
昭和8年（1933）11月15日 海軍少将昇進 海軍大学校教頭
昭和10年（1935）3月15日 連合艦隊参謀\長兼第一艦隊参謀\長
昭和10年（1935）11月15日 軍令部出仕
昭和10年（1935）12月2日 軍令部第一部長
昭和12年（1937）11月20日 軍令部第一部長 大本営海軍参謀\  
昭和12年（1937）12月1日 海軍中将昇進
昭和13年（1938）12月15日 第五艦隊司令長官
昭和14年（1939）9月29日 軍令部出仕
昭和14年（1939）10月21日 軍令部次長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章  
昭和16年（1941）9月1日 第二艦隊司令長官
昭和16年（1941）9月15日 正四位  
昭和18年（1943）4月29日 海軍大将昇進
昭和18年（1943）8月9日 軍事参議官
昭和18年（1943）10月1日 従三位   
昭和18年（1943）12月1日 支那方面艦隊司令長官
昭和20年（1945）5月15日 軍事参議官
昭和20年（1945）9月5日 予備役編入
昭和20年（1945）9月21日 正三位
昭和28年（1953）2月19日 67歳で死去

巩金瓯

68 高須四郎
（1884.10.27-1944.9.2）
官位 海軍大将正三位勲一等功二級   
海兵35期 海大17期　
出身地 茨城県
明治17年10月27日生　
父 農業高須作左衛門の四男
明治40年（1907）11月20日 海軍兵学校卒業（35期）海軍少尉候補生 厳島乗\組
明治41年（1908）7月28日 明石乗\組
明治41年（1908）12月25日 海軍少尉任官
明治43年（1910）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
明治44年（1911）4月20日 海軍水雷学校普通科学生
明治44年（1911）8月4日 安芸乗\組
明治45年（1912）5月22日 吾妻乗\組
大正2年（1913）5月1日 筑波乗\組
大正2年（1913）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
大正3年（1914）5月27日 海軍砲術学校高等科学生
大正3年（1914）12月1日 河内分隊長
大正4年（1915）12月7日 常磐分隊長
大正5年（1916）12月1日 海軍砲術学校教官 副官
大正6年（1917）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正8年（1919）12月1日 海軍少佐昇進 横須賀鎮守府附
大正9年（1920）12月1日 海軍省人事局局員
大正11年（1922）2月15日 英国駐在
大正12年（1923）6月1日 駐英国大使館附海軍武官補佐官
大正12年（1923）12月1日 海軍中佐昇進      
大正13年（1924）6月1日 命帰朝
大正13年（1924）11月1日 磐手副長
大正15年（1926）9月15日 海軍大学校教官
大正15年（1926）12月1日 海軍大学校教官 陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）12月22日 海軍大学校教官
昭和2年（1927）11月15日 海軍大学校教官 陸軍大学校兵学教官  
昭和3年（1928）12月10日 海軍大佐昇進
昭和4年（1929）11月27日 五十鈴艦長
昭和5年（1930）12月1日 駐英国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督長
昭和7年（1932）11月1日 命帰朝
昭和8年（1933）3月10日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和8年（1933）11月15日 第三艦隊参謀\長
昭和9年（1934）11月15日 海軍少将昇進 軍令部第三部長
昭和11年（1936）12月1日 第1航空戦隊司令官
昭和12年（1937）12月1日 練習艦隊司令官
昭和13年（1938）8月1日 駐満海軍部司令官
昭和13年（1938）11月15日 海軍中将昇進 海軍大学校校長
昭和14年（1939）9月29日 第五艦隊司令長官
昭和14年（1939）11月15日 第二遣支艦隊司令長官
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和15年（1940）10月15日 軍令部出仕     
昭和15年（1940）11月15日 第四艦隊司令長官
昭和15年（1940）12月16日 正四位  
昭和16年（1941）6月17日 勲一等瑞宝章
昭和16年（1941）8月11日 第一艦隊司令長官
昭和17年（1942）7月14日 軍令部出仕
昭和17年（1942）9月15日 南西方面艦隊司令長官兼第二南遣艦隊司令長官
昭和18年（1943）4月15日 南西方面艦隊司令長官
昭和18年（1943）9月20日 兼第十三航空艦隊司令長官
昭和19年（1944）3月1日 海軍大将昇進
昭和19年（1944）6月18日 軍事参議官
昭和19年（1944）9月2日 60歳で戦病死 正三位
昭和19年（1944）9月19日 功二級金鵄勲章

巩金瓯

  

69 野村直邦
（1885.5.15-1973.12.12）
官位 海軍大将従三位勲一等功三級   
海兵35期 海大18期優等　
出身地 鹿児島県　
明治18年5月15日生　
父 農業野村才吉の次男
明治37年（1904）11月18日 海軍兵学校入校
明治40年（1907）11月20日 海軍兵学校卒業（35期）海軍少尉候補生 厳島乗\組
明治41年（1908）7月28日 鹿島乗\組
明治41年（1908）12月25日 海軍少尉任官     
明治42年（1909）4月29日 弥生乗\組
明治42年（1909）5月25日 神風乗\組
明治42年（1909）11月16日 横須賀海兵団附
明治42年（1909）12月25日 海軍砲術学校普通科学生
明治43年（1910）4月20日 海軍水雷学校普通科学生
明治43年（1910）7月31日 呉海兵団附
明治43年（1910）9月1日 安芸乗\組
明治43年（1910）12月1日 海軍中尉昇進      
明治44年（1911）10月18日 龍田乗\組
明治44年（1911）12月11日 千代田乗\組
明治45年（1912）1月22日 満洲乗\組
明治45年（1912）3月28日 第三艦隊附
大正元年（1912）9月27日 阿蘇乗\組
大正元年（1912）12月1日 海軍大学校乙種学生
大正2年（1913）5月24日 海軍水雷学校高等科学生
大正2年（1913）11月30日 海軍水雷学校高等科修了
大正2年（1913）12月1日 海軍大尉昇進 子日乗\組
大正4年（1915）2月18日 艦政本部艤装員
大正4年（1915）3月1日 柏乗\組 艦政本部艤装員
大正4年（1915）4月4日 柏駆逐艦長
大正5年（1916）12月1日 白雲駆逐艦長
大正6年（1917）12月1日 第2潜水隊参謀\
大正7年（1918）7月23日 第1潜水隊参謀\
大正7年（1918）8月20日 第2潜水隊参謀\
大正7年（1918）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正8年（1919）12月1日 海軍少佐昇進  
大正9年（1920）11月26日 海軍大学校甲種卒業（18期）     
大正9年（1920）12月1日 第1潜水戦隊参謀\
大正10年（1921）11月26日 軍令部参謀\
大正10年（1921）12月10日 軍令部参謀\ 海軍教育本部員
大正11年（1922）8月10日 駐独国大使館附海軍武官補佐官
大正13年（1924）9月25日 命帰朝
大正13年（1924）12月1日 海軍中佐昇進      
大正14年（1925）1月15日 第16潜水隊司令  
大正14年（1925）10月20日 艦政本部員
昭和2年（1927）4月15日 日内瓦会議全権随員  
昭和3年（1928）12月10日 海軍大佐昇進 長鯨艦長
昭和4年（1929）5月1日 駐独国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督官 航空本部造兵監督官
昭和4年（1929）11月12日 倫敦軍縮会議全権随員  
昭和6年（1931）6月1日 命帰朝
昭和6年（1931）10月10日 羽黒\艦長
昭和8年（1933）2月24日 加賀艦長
昭和8年（1933）10月20日 呉鎮守府附
昭和8年（1933）11月15日 海軍潜水学校校長
昭和9年（1934）11月15日 海軍少将昇進 第2潜水戦隊司令官
昭和10年（1935）11月15日 連合艦隊参謀\長兼第一艦隊参謀\長
昭和11年（1936）11月16日 軍令部出仕
昭和11年（1936）12月1日 軍令部第三部長
昭和12年（1937）11月20日 軍令部第三部長兼大本営海軍参謀\
昭和13年（1938）4月25日 駐華大使館附海軍武官兼支那方面艦隊司令部附 臨時特務部長
昭和13年（1938）11月15日 海軍中将昇進
昭和14年（1939）3月15日 駐華大使館海軍附武官 上海在勤武官兼臨時特務部長
昭和14年（1939）10月26日 軍令部出仕  
昭和14年（1939）11月15日 第三遣支艦隊司令長官
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功三級金鵄勲章
昭和15年（1940）7月13日 勲一等瑞宝章
昭和15年（1940）9月30日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和15年（1940）11月13日 欧州出張（三国同盟軍事委員）
昭和18年（1943）3月1日 帰朝
昭和18年（1943）8月9日 軍事参議官
昭和18年（1943）9月1日 正四位   
昭和18年（1943）10月20日 呉鎮守府司令長官
昭和19年（1944）3月1日 海軍大将昇進
昭和19年（1944）7月17日 海軍大臣
昭和19年（1944）7月21日 従三位   
昭和19年（1944）7月22日 軍事参議官
昭和19年（1944）8月2日 横須賀鎮守府司令長官 海上護衛総隊司令長官 将官会議議員
昭和19年（1944）9月15日 海上護衛総隊司令長官
昭和20年（1945）5月1日 軍事参議官兼海運\総監
昭和20年（1945）10月10日 待命
昭和20年（1945）10月15日 予備役編入
昭和48年（1973）12月12日 88歳で死去

巩金瓯

70 沢本頼雄
（1886.11.15-1965.6.29）
官位 海軍大将正三位勲一等功三級     
海兵36期 海大17期　
出身地 山口県　
明治19年11月15日生　
父 沢本浪平の三男
明治41年（1908）11月21日 海軍兵学校卒業（36期）海軍少尉候補生 宗谷乗\組
明治42年（1909）8月2日 香取乗\組
明治42年（1909）11月12日 阿蘇乗\組
明治43年（1910）1月15日 海軍少尉任官     
明治43年（1910）7月25日 海軍砲術学校普通科学生
明治43年（1910）12月15日 海軍水雷学校普通科学生
明治44年（1911）4月20日 鹿島乗\組
明治44年（1911）12月1日 海軍中尉昇進      
明治45年（1912）4月20日 艦政本部艤装員 金剛回航委員（英国出張）
大正元年（1912）12月1日 金剛乗\組 艦政本部艤装員
大正2年（1913）8月16日 金剛乗\組
大正2年（1913）11月5日 帰着
大正2年（1913）12月1日 海軍大学校乙種学生
大正3年（1914）5月27日 海軍砲術学校高等科学生
大正3年（1914）12月1日 海軍大尉昇進 艦政本部艤装員
大正3年（1914）12月15日 霧島分隊長 艦政本部艤装員
大正4年（1915）4月19日 霧島分隊長
大正5年（1916）9月1日 常磐分隊長
大正6年（1917）10月10日 河内分隊長
大正6年（1917）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正8年（1919）12月1日 第3水雷戦隊参謀\
大正9年（1920）12月1日 海軍少佐昇進 薩摩砲術長
大正10年（1921）4月9日 横須賀鎮守府附（軍務局）
大正10年（1921）8月17日 海軍省軍務局局員
大正12年（1923）6月1日 英国駐在
大正13年（1924）6月1日 駐英国大使館附海軍武官補佐官
大正13年（1924）12月1日 海軍中佐昇進      
大正14年（1925）6月1日 命帰朝
大正14年（1925）9月18日 横須賀鎮守府附
大正14年（1925）10月20日 五十鈴副長
大正15年（1926）10月15日 軍令部出仕 海軍省出仕
大正15年（1926）12月1日 海軍省人事局局員（一課）
昭和2年（1927）11月30日 連合艦隊参謀\
昭和3年（1928）12月10日 海軍大佐昇進 天龍艦長
昭和4年（1929）5月1日 軍令部出仕
昭和4年（1929）8月20日 海軍省軍務局第一課長
昭和7年（1932）11月1日 高雄艦長
昭和8年（1933）11月15日 日向艦長
昭和9年（1934）11月15日 海軍少将昇進 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和10年（1935）3月15日 海軍大学校教頭
昭和10年（1935）11月15日 艦政本部出仕
昭和11年（1936）2月15日 艦政本部総務部長
昭和12年（1937）12月1日 第7戦隊司令官
昭和13年（1938）11月15日 海軍中将昇進
昭和13年（1938）12月15日 軍令部出仕
昭和14年（1939）4月1日 練習艦隊司令官
昭和14年（1939）12月23日 海軍大学校校長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等瑞宝章
昭和15年（1940）10月15日 第二遣支艦隊司令長官
昭和15年（1940）12月16日 正四位
昭和16年（1941）4月4日 海軍次官 将官会議議員
昭和16年（1941）8月11日 海軍次官 将官会議議員 航空本部長
昭和16年（1941）9月10日 海軍次官 将官会議議員
昭和19年（1944）3月1日 海軍大将昇進 海軍次官事務取扱兼軍事参議官
昭和19年（1944）7月17日 呉鎮守府司令長官
昭和19年（1944）8月15日 勲一等旭日大綬章   
昭和20年（1945）5月1日 軍事参議官
昭和20年（1945）9月1日 待命
昭和20年（1945）9月5日 予備役編入
昭和20年（1945）9月21日 正三位  
昭和40年（1965）6月29日 79歳で死去

巩金瓯

  

71 遠藤喜一
（1891.8.8-1944.5.3）
官位 海軍大将従三位勲一等功三級     
海兵39期 海大21期　
出身地 東京都
明治24年8月8日生　
父 海軍少将遠藤喜太郎の長男
明治44年（1911）7月18日 海軍兵学校卒業（39期）海軍少尉候補生 阿蘇乗\組
明治45年（1912）3月29日 敷島乗\組
大正元年（1912）12月1日 海軍少尉任官 出雲乗\組
大正2年（1913）9月26日 吾妻乗\組
大正3年（1914）9月5日 石見乗\組
大正3年（1914）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正4年（1915）5月26日 海軍水雷学校普通科学生
大正4年（1915）12月13日 吹雪乗\組
大正5年（1916）12月1日 扶桑乗\組
大正6年（1917）10月10日 扶桑分隊長心得
大正6年（1917）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
大正7年（1918）4月15日 海軍砲術学校高等科学生
大正7年（1918）12月1日 常磐分隊長
大正8年（1919）2月21日 待命
大正8年（1919）4月1日 朝日分隊長 海軍砲術学校教官
大正8年（1919）8月18日 常磐分隊長
大正9年（1920）6月2日 長門分隊長 艤装員
大正9年（1920）12月1日 長門副砲長 分隊長
大正10年（1921）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正12年（1923）10月15日 軍令部出仕
大正12年（1923）12月1日 海軍少佐昇進 呉海兵団分隊長 教官
大正13年（1924）4月21日 呉鎮守府参謀\
大正14年（1925）12月1日 鬼怒砲術長
大正15年（1926）12月1日 軍令部出仕（三班五課）
昭和元年（1926）12月27日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和2年（1927）2月15日 軍令部出仕
昭和2年（1927）4月1日 独国駐在
昭和2年（1927）12月1日 海軍中佐昇進      
昭和4年（1929）4月1日 命帰朝
昭和4年（1929）6月15日 海軍大学校教官
昭和5年（1930）12月1日 長良副長
昭和6年（1931）5月1日 軍令部出仕  
昭和6年（1931）6月1日 駐独国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督官 艦政本部造兵監督官
昭和6年（1931）12月1日 海軍大佐昇進
昭和9年（1934）6月1日 帰国
昭和9年（1934）9月1日 軍令部出仕
昭和9年（1934）11月1日 鬼怒艦長
昭和10年（1935）11月15日 軍令部出仕  
昭和10年（1935）12月2日 侍従武官
昭和12年（1937）12月1日 海軍少将昇進
昭和13年（1938）12月15日 軍令部出仕
昭和13年（1938）12月24日 駐独国大使館附海軍武官 艦政本部造船造兵監督長
昭和15年（1940）9月2日 帰国
昭和15年（1940）12月2日 横須賀鎮守府参謀\長
昭和15年（1940）12月4日 兼横須賀通信部長
昭和16年（1941）10月15日 海軍中将昇進 軍令部出仕
昭和16年（1941）11月1日 海軍省軍務局御用掛 総力戦研究所所長
昭和18年（1943）3月9日 第一遣支艦隊司令長官
昭和18年（1943）8月20日 軍令部出仕
昭和18年（1943）11月15日 第九艦隊司令長官
昭和18年（1943）12月15日 正四位
昭和19年（1944）5月3日 53歳で戦死 海軍大将昇進 従三位  
昭和20年（1945）3月23日 勲一等旭日大綬章 功三級金鵄勲章
昭和42年（1967）10月28日 勲一等旭日大綬章

巩金瓯

  

72 南雲忠一
（1887.3.25-1944.7.8）
官位 海軍大将正三位勲一等功一級  
海兵36期 海大18期　
出身地 山形県
明治20年3月25日生　
父 米沢藩士南雲周蔵の次男
明治41年（1908）11月21日 海軍兵学校卒業（36期）海軍少尉候補生 宗谷乗\組
明治42年（1909）8月2日 日進乗\組
明治42年（1909）12月1日 新高乗\組
明治43年（1910）1月15日 海軍少尉任官     
明治43年（1910）5月5日 浅間乗\組
明治44年（1911）4月20日 海軍砲術学校普通科学生
明治44年（1911）8月4日 海軍水雷学校普通科学生
明治44年（1911）12月1日 海軍中尉昇進      
明治44年（1911）12月20日 安芸乗\組
大正2年（1913）5月24日 初雪乗\組
大正2年（1913）12月1日 海軍大学校乙種学生
大正3年（1914）5月27日 海軍水雷学校高等科学生
大正3年（1914）12月1日 海軍大尉昇進 艦政本部艤装員
大正3年（1914）12月15日 霧島分隊長 艦政本部艤装員
大正4年（1915）4月19日 霧島分隊長
大正4年（1915）12月13日 杉乗\組
大正5年（1916）12月1日 第4戦隊参謀\
大正6年（1917）4月13日 第三特務艦隊参謀\
大正6年（1917）12月12日 横須賀鎮守府附
大正6年（1917）12月15日 如月駆逐艦長
大正7年（1918）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正9年（1920）12月1日 海軍少佐昇進 樅駆逐艦長
大正10年（1921）11月1日 第1水雷戦隊参謀\
大正11年（1922）12月1日 軍令部参謀\（一班一課）
大正12年（1923）11月1日 軍令部参謀\（一班一課）海軍大学校教官 参謀\本部員
大正13年（1924）12月1日 海軍中佐昇進      
大正14年（1925）6月1日 横須賀鎮守府附（欧米各国出張）
大正15年（1926）2月20日 帰朝
大正15年（1926）3月20日 嵯峨艦長
大正15年（1926）10月15日 宇治艦長  
昭和2年（1927）11月15日 海軍大学校教官
昭和4年（1929）11月30日 海軍大佐昇進 那珂艦長
昭和5年（1930）12月1日 第11駆逐隊司令
昭和6年（1931）10月10日 軍令部参謀\（一班二課長）
昭和8年（1933）10月1日 軍令部第一部第二課長  
昭和8年（1933）11月15日 高雄艦長
昭和9年（1934）11月15日 山城艦長
昭和10年（1935）11月15日 海軍少将昇進 第1水雷戦隊司令官
昭和11年（1936）12月1日 第8戦隊司令官
昭和12年（1937）11月15日 海軍水雷学校校長
昭和13年（1938）11月15日 第3戦隊司令官
昭和14年（1939）11月15日 海軍中将昇進
昭和15年（1940）11月1日 海軍大学校校長
昭和16年（1941）4月10日 第一航空艦隊司令長官
昭和16年（1941）12月15日 正四位
昭和17年（1942）7月14日 第三艦隊司令長官
昭和17年（1942）9月8日 勲一等瑞宝章  
昭和17年（1942）11月11日 佐世保鎮守府司令長官
昭和18年（1943）6月21日 呉鎮守府司令長官
昭和18年（1943）10月20日 第一艦隊司令長官
昭和19年（1944）2月25日 軍令部出仕
昭和19年（1944）3月4日 中部太平洋方面艦隊司令長官兼第十四航空艦隊司令長官
昭和19年（1944）7月8日 57歳で自決 海軍大将昇進 正三位
昭和19年（1944）10月11日 功一級金鵄勲章

巩金瓯

  

73 高木武雄
（1892.1.25-1944.7.8）
官位 海軍大将従三位勲一等功二級     
海兵39期 海大23期　
出身地 福島県
明治25年1月25日生　
父 旅館業高木勝太郎の長男
明治44年（1911）7月18日 海軍兵学校卒業（39期）海軍少尉候補生 阿蘇乗\組
明治45年（1912）3月29日 敷島乗\組
大正元年（1912）12月1日 海軍少尉任官
大正2年（1913）9月26日 浅間乗\組
大正3年（1914）8月15日 河内乗\組
大正3年（1914）12月1日 海軍中尉昇進 海軍砲術学校普通科学生
大正4年（1915）5月26日 海軍水雷学校普通科学生
大正4年（1915）12月13日 第1潜水艇隊附 呉鎮守府防備隊附
大正5年（1916）3月2日 第1潜水艇隊附 呉鎮守府防備隊附 丹後乗\組
大正5年（1916）9月1日 潜水艇艤装員
大正5年（1916）12月5日 第15潜水艇乗\組
大正6年（1917）9月10日 第4潜水艇隊附
大正6年（1917）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
大正7年（1918）4月15日 海軍水雷学校高等科学生
大正7年（1918）12月1日 海軍水雷学校専攻科学生
大正8年（1919）12月1日 第14潜水隊附
大正9年（1920）5月10日 浅間分隊長
大正10年（1921）4月6日 第24潜水艦艤装員
大正10年（1921）6月17日 第24潜水艦長心得
大正10年（1921）7月26日 第24潜水艦長心得 海軍潜水学校教官
大正10年（1921）12月1日 海軍潜水学校教官 分隊長
大正12年（1923）12月1日 海軍少佐昇進 海軍大学校甲種学生
大正14年（1925）12月1日 呂28潜水艦長
大正15年（1926）12月1日 呂68潜水艦長
昭和2年（1927）12月1日 第2潜水戦隊参謀\
昭和3年（1928）12月10日 海軍中佐昇進      
昭和4年（1929）11月5日 第5戦隊参謀\
昭和5年（1930）12月1日 軍令部出仕（一班一課）
昭和6年（1931）2月10日 欧米各国出張
昭和6年（1931）10月29日 帰朝  
昭和6年（1931）12月1日 海軍大学校教官
昭和7年（1932）12月1日 海軍大佐昇進
昭和8年（1933）11月15日 長良艦長
昭和9年（1934）11月15日 海軍省教育局第一課長
昭和11年（1936）12月1日 高雄艦長
昭和12年（1937）12月1日 陸奥艦長
昭和13年（1938）11月15日 海軍少将昇進 第二艦隊参謀\長
昭和14年（1939）11月1日 軍令部出仕
昭和14年（1939）11月15日 軍令部第二部長 大本営海軍参謀\
昭和16年（1941）9月5日 第5戦隊司令官
昭和17年（1942）5月1日 海軍中将昇進
昭和17年（1942）11月10日 軍令部出仕
昭和17年（1942）11月20日 馬公警備府司令長官
昭和18年（1943）4月1日 高雄警備府司令長官
昭和18年（1943）6月1日 軍令部出仕  
昭和18年（1943）6月21日 第六艦隊司令長官
昭和18年（1943）11月11日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）6月15日 正四位
昭和19年（1944）7月8日 52歳でサイパン戦死 海軍大将昇進 従三位  
昭和20年（1945）3月23日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和42年（1967）8月30日 勲一等旭日大綬章

巩金瓯

  

74 山県正郷
（1891.2.15-1945.3.17）
官位 海軍大将従三位勲一等功一級  
海兵39期 海大22期　
出身地 山口県
明治24年2月15日生　
父 山県佐兵衛の次男
明治44年（1911）7月18日 海軍兵学校卒業（39期）海軍少尉候補生 阿蘇乗\組
明治45年（1912）3月29日 香取乗\組
大正元年（1912）12月1日 海軍少尉任官
大正2年（1913）12月1日 海軍砲術学校普通科学生
大正3年（1914）5月27日 海軍水雷学校普通科学生
大正3年（1914）12月1日 海軍中尉昇進 宗谷乗\組
大正4年（1915）8月23日 扶桑乗\組
大正5年（1916）4月1日 子日乗\組
大正5年（1916）9月5日 平戸乗\組
大正6年（1917）1月20日 浜風乗\組
大正6年（1917）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
大正7年（1918）4月15日 海軍水雷学校高等科学生
大正7年（1918）12月1日 欅乗\組
大正8年（1919）9月15日 吾妻分隊長
大正9年（1920）6月19日 矢風水雷長 分隊長 艤装員
大正10年（1921）6月8日 椿乗\組
大正10年（1921）11月10日 有明駆逐艦長 海軍水雷学校教官
大正11年（1922）7月20日 有明駆逐艦長
大正11年（1922）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正12年（1923）12月1日 海軍少佐昇進
大正13年（1924）12月1日 山城水雷長 分隊長
大正14年（1925）10月20日 横須賀海軍工廠造兵部検査官
大正15年（1926）7月1日 佐世保海軍工廠総務部部員
昭和2年（1927）10月10日 艦政本部造兵監督官（英国出張）
昭和3年（1928）12月10日 海軍中佐昇進      
昭和4年（1929）3月10日 命帰朝
昭和4年（1929）9月6日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和4年（1929）9月10日 海軍省軍需局局員
昭和5年（1930）8月15日 第一遣外艦隊参謀\
昭和7年（1932）7月11日 横須賀鎮守府附
昭和7年（1932）9月10日 航空本部出仕
昭和7年（1932）9月26日 航空本部総務部部員
昭和7年（1932）12月1日 海軍大佐昇進
昭和8年（1933）4月1日 航空本部総務部第一課長
昭和9年（1934）11月15日 鳳翔艦長
昭和10年（1935）6月12日 横須賀鎮守府附
昭和10年（1935）10月31日 航空廠総務部長
昭和11年（1936）12月1日 海軍大学校教官
昭和11年（1937）12月7日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和13年（1938）7月15日 航空本部出仕 海軍省出仕
昭和13年（1938）11月15日 海軍少将昇進
昭和13年（1938）12月1日 第五艦隊司令部附   
昭和13年（1938）12月15日 第3連合航空隊司令官
昭和14年（1939）12月1日 航空本部総務部長
昭和15年（1940）4月29日 功三級金鵄勲章
昭和17年（1942）3月20日 第十一航空艦隊司令部附  
昭和17年（1942）4月1日 第26航空戦隊司令官
昭和17年（1942）5月1日 海軍中将昇進
昭和18年（1943）2月25日 軍令部出仕
昭和18年（1943）6月10日 高雄警備府司令長官
昭和18年（1943）11月30日 第四南遣艦隊司令長官
昭和18年（1943）12月20日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）6月15日 正四位
昭和20年（1945）3月17日 54歳で中国福建省搭乗\飛行機墜落により自決 海軍大将昇進 従三位 功一級金鵄勲章
昭和43年（1968）12月25日 勲一等旭日大綬章

巩金瓯

  

75 伊藤整一
（1890.7.26.1945.4.7）
官位 海軍大将従三位勲一等功一級  
海兵39期 海大21期優等　
出身地 福岡県
明治23年7月26日生　
父 農業伊藤梅太郎の長男
明治44年（1911）7月18日 海軍兵学校卒業（39期）海軍少尉候補生 阿蘇乗\組
明治45年（1912）3月29日 安芸乗\組
大正元年（1912）12月1日 海軍少尉任官 矢矧乗\組
大正2年（1913）12月1日 海軍水雷学校普通科学生
大正3年（1914）5月27日 海軍砲術学校普通科学生
大正3年（1914）12月1日 海軍中尉昇進 宗谷乗\組
大正4年（1915）8月23日 生駒乗\組
大正5年（1916）4月1日 菊月乗\組
大正6年（1917）7月2日 佐世保鎮守府附
大正6年（1917）10月10日 佐世保鎮守府附 佐世保海兵団附
大正6年（1917）12月1日 海軍大尉昇進 海軍大学校乙種学生
大正7年（1918）4月15日 海軍水雷学校高等科学生
大正7年（1918）12月1日 楢乗\組
大正9年（1920）3月15日 海風水雷長 分隊長
大正9年（1920）5月6日 磐手分隊長
大正10年（1921）4月20日 汐風艤装員
大正10年（1921）6月8日 汐風水雷長 分隊長
大正10年（1921）12月1日 海軍大学校甲種学生
大正12年（1923）10月15日 第5戦隊参謀\
大正12年（1923）12月1日 海軍少佐昇進
大正13年（1924）12月1日 霞ケ浦空附
大正14年（1925）3月2日 軍令部出仕 海軍省出仕
大正14年（1925）5月1日 海軍省人事局局員
昭和2年（1927）5月1日 米国駐在
昭和2年（1927）12月1日 海軍中佐昇進      
昭和4年（1929）5月1日 命帰朝
昭和4年（1929）7月10日 海軍兵学校教官  
昭和4年（1929）11月30日 海軍兵学校生徒隊監事 教官
昭和6年（1931）12月1日 海軍大佐昇進 鶴見特務艦長
昭和7年（1932）3月8日 満州特設海軍機関附
昭和8年（1933）4月1日 駐満海軍部附  
昭和8年（1933）11月15日 木曽艦長
昭和9年（1934）3月10日 軍令部出仕 海軍省出仕  
昭和9年（1934）4月1日 海軍省人事局第一課長
昭和9年（1934）4月29日 功四級金鵄勲章
昭和10年（1935）11月15日 最上艦長
昭和11年（1936）4月15日 愛宕艦長
昭和11年（1936）12月1日 榛名艦長
昭和12年（1937）11月15日 第二艦隊参謀\長
昭和12年（1937）12月1日 海軍少将昇進
昭和13年（1938）11月15日 軍令部出仕 海軍省出仕
昭和13年（1938）12月15日 海軍省人事局長
昭和15年（1940）11月28日 第8戦隊司令官
昭和16年（1941）4月10日 連合艦隊参謀\長兼第一艦隊参謀\長
昭和16年（1941）8月1日 軍令部出仕
昭和16年（1941）9月1日 軍令部次長
昭和16年（1941）10月15日 海軍中将昇進
昭和16年（1941）10月18日 兼海軍大学校校長
昭和17年（1942）6月1日 軍令部次長
昭和18年（1943）1月30日 軍令部次長 大本営海軍通信部部長
昭和18年（1943）5月22日 軍令部次長 大本営海軍通信部部長 軍令部第一部長
昭和18年（1943）6月15日 軍令部次長 大本営海軍通信部部長  
昭和19年（1944）3月15日 兼海軍大学校校長
昭和19年（1944）11月18日 軍令部出仕
昭和19年（1944）12月23日 第二艦隊司令長官
昭和20年（1945）2月15日 正四位  
昭和20年（1945）4月7日 54歳で大和沖縄特攻戦死 海軍大将昇進 従三位 功一級金鵄勲章
昭和49年（1974）6月26日 勲一等旭日大綬章