人物介绍-《我家的历史》

释三昧

人物介绍-《我家的历史》

    （译者语：《我家的历史》是2010年富士电视台的50年台庆剧，演员阵容华丽，集合了一大批日本各个世代的最优秀的电视明星。剧中也出现了很多日本历史上大名鼎鼎的人物。）
    八女家的成员及相关人物
    八女政子 - 柴咲幸（儿童时代：椎名流加〔昭和7年时〕）
    八女家的长女。时次郎事业失败，家道中落后，为了支撑八女家，开始在中洲俱乐部工作（译者注：一个高级夜总会，八女政子的工作是陪聊、陪舞、陪酒的女招待）。在那里邂逅了鬼冢大造。因为鬼冢大造已经有了妻子，所以八女政子成了鬼冢大造的二奶。因为鬼冢大造希望在东京扩大事业，所以八女一家从九州博多搬到了东京。鬼冢大造死后，生活窘迫，为了还是孩子的八女实的成长，八女政子继续支持整个家庭。
    鬼冢大造 - 佐藤浩市
    经营中洲俱乐部的实业家。妻子是公司的副社长鬼冢千晶，把八女政子纳为二奶。在东京发展事业，因为胃癌而倒下，壮志未酬，最终病逝在九州的医院。
    八女时次郎（父） - 西田敏行
    八女一家的家长，事业屡次失败。最后一次失败是开生产呼拉圈的小工厂，败掉了佐藤浩市遗留下来为照顾八女政子和八女实生活的存款。
    八女美纪（母） - 富司纯子
    与八女时次郎结婚，并生有5个孩子，恋家的母亲，反对女儿八女政子去夜总会工作，但在八女政子的引诱下成为夜总会的厨师。一直反对八女政子做鬼冢大造的二奶。
    八女义男 - 松本润（儿童时代：加部亚门〔昭和7年时〕、秋山竣〔昭和18年时〕）
    八女家的长子。考入东京大学，协助糸川教授研究火箭技术。爱上了姐姐八女政子的好友一之赖由加里，但两人的交往遭到一之赖由加里父母的反对。但在一之赖由加里在北海道相亲时，八女义男赶到，俩人私奔。遇上了洞爷丸号的海难事故（译者注：日本最大的海难事故），获救。
    八女宗男 - 佐藤隆太（儿童时代：高泽父母道〔昭和7年时〕、影山树生弥〔昭和18年时〕）
    八女家的次子。从事过各种各样的职业，后来成为了古川绿波的助理，为成为喜剧演员而努力着。
    八女波子 - 堀北真希（儿童时代：筱川桃音〔昭和7年时〕、宫武美樱〔昭和18年时〕）
    八女家的次女。在出版社工作，与古怪作家阿野三成结婚。后来成为总编。
    八女房子 - 荣仓奈奈（儿童时代：田渊结衣〔昭和7年时〕、铃木米香〔昭和18年时〕）
    八女家的三女。因为喜欢画画而考入美术大学，毕业后成为美术老师，后来成为了从小就仰慕的漫画家手冢治虫的助手。与鹤酱在交往中。
    八女实 - 加藤宪史郎〔1-2岁〕、加藤清史郎〔6-10岁〕
    八女政子和鬼冢大造之子。从小被父亲溺爱。父亲死后形成了内向的性格，被幼稚园的其他小朋友孤立。跑步很快。
    鬼冢千晶 - 天海祐希
    鬼冢大造的妻子，公司的副社长。一眼就看出了八女政子是鬼冢大造喜欢的类型。八女时次郎运大象到博多展览失败时，八女家被博多的人们非难，鬼冢千晶大声斥退了包围八女家的人。（译者注：八女时次郎高调运大象到博多，结果途中大象病死，博多的人们由期待变失望，感觉受到了愚弄。）鬼冢大造去世后，不让八女政子分走鬼冢大造的骨灰，但是却默许了八女时次郎等人偷骨灰逃走。
    一之瀬由加里 - 长泽雅美
    八女政子的好友。也考入了东京大学，成为了八女义男的恋人，但两人的交往受到一之瀬由加里父母的反对。受父母之命去北海道相亲，但中途八女义男赶到，俩人私奔。遇上了洞爷丸号的海难事故。之后，失忆了，去了青森，回东京后得知父母追赶私奔的俩人，也遇上了洞爷丸号海难而身亡。家中破败后，落魄成了脱衣舞娘。
    鹤酱（本名：津留鹤太郎） - 大泉洋（儿童时代：佐藤隆平〔昭和18年时〕）
    八女政子等姐弟的发小。鹤酱与八女房子的交往遭到长姐八女政子反对。所以立志成为受大家认可的出色的男人，先后从事过各种各样的职业。
    大浦龙伍 - 玉山铁二
    八女政子曾经的恋人，入伍并参加了侵华战争，传言在中国东北战死。但是却没死，被俘后一直扣留在苏联西伯利亚，后来归国。但是此时八女政子已经成为鬼冢大造的二奶。回国后投身日本的左翼运动。左翼组织的首谋者被捕后，良心发现，退出了左翼运动。最后成为了东海道新干线上的一名车站工作人员。
    阿野三成 - 山本耕史
    八女波子在出版社工作时负责跟进的一位小说家，不久俩人相恋并结婚。性格乖僻。
    玛丽亚 - 铃木砂羽
    和八女政子在同一家夜总会工作的女招待，后来与同在夜总会工作的八女宗男结婚。（译者注：八女宗男也经八女政子介绍，在八女政子工作的夜总会工作过一段时间。）
    柳隆五郎 - 阿南健治
    鬼冢大造旗下的长夜俱乐部的管理者。一眼就看出了八女政子是鬼冢大造喜欢的类型，在八女政子面试时录用了八女政子。理由是与鬼冢大造一样，喜欢八女政子。八女政子成为鬼冢大造的二奶后，为八女政子效力，与八女家关系密切。鬼冢大造死后，负责管理鬼冢大造为八女政子、八女实遗留下来的财产。在向八女政子告白时将其推倒，但被八女政子拒绝，不久卷走鬼冢大造留下的财产后失踪了。
    古贺巳代治 - 高田纯次
    八女时次郎的战友（俩人都参加了二战的侵略战争）。俩人一起在一次又一次的创业中，屡战屡败。
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    历史人物
    榎本健一 - 木梨宪武（演员、歌手）
    与八女时次郎在天井屋相遇。
    村田英雄 - 中尾明庆（演歌歌手、演员）
    在空袭中与八女家一起避难。
    长谷川町子 - 和久井映见（日本最早的女性专业漫画家）
    与八女政子、八女房子在黑市相遇。
    畑正宪 - 今井悠贵
    在海岸与八女政子相遇。
    美空云雀 - 相武纱季（演歌歌手、演员）
    高仓健 - 小栗旬（影帝）
    在从九州去东京的火车上，与八女一家相遇。
    糸川英夫 - 高岛政伸
    开发日本火箭技术的科学家。
    力道山 - 山口智充（摔跤运动员）
    安慰、鼓励了因为鬼冢大造的妻子鬼冢千晶到东京而失落、伤心的八女政子。
    黑泽明 - 宇梶刚士
    在八女宗男试镜时，没有采用八女宗男。
    仲代达矢 - 山田孝之（演员、歌手）
    与八女宗男一起参加了《七武士》的试镜，被采用。
    古川绿波 - 伊东四朗（喜剧演员、编剧、随笔家）
    请八女宗男做助理。
    远藤周作 - 八岛智人（小说家、文艺评论家、剧作家）
    阿野三成的朋友。与八女波子一起去听了丸山明弘的法国香颂。
    丸山明宏 - 温茨瑛士（创作歌手、演员）
    三根耕一 - 茂木淳一
    玛丽莲・梦露 - 齐娜布劳索瓦
    在日本期间住在了鹤酱工作的酒店。
    手塚治虫 - 藤原龙也（漫画家）
    请八女房子做助手。
    升田幸三 - 内野圣阳（将棋大师）
    与八时次郎在公园相遇，一起下将棋。
    山下清 - 冢地武雅
    画家，孤僻的八女实唯一的朋友。
    永井荷见 - 石坂浩二（唯美作家・随笔家）
    泡在脱衣舞剧场，帮助了病倒的一之瀬由加里。
    岸信介 - 小日向文世（曾任日本内阁总理大臣）
    安保斗争之时被鹤酱相助解围，提拔了鹤酱担任帖身警卫。
    吉田茂 - 角野卓造（曾任日本内阁总理大臣）
    八女时次郎尊敬的人物。在大矶过隐居生活时与八女时次郎相遇。
    池田勇人 - 宫川大助（曾任日本内阁总理大臣）
    鹤酱担任过帖身警卫的日本首相。
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    其他人物
    狮子丸寿一 - 中井贵一
    东京的黑社会大佬，最初和鬼冢大造对立，向鬼冢大造敲诈其全部收入的一半，用手枪指着鬼冢大造。鬼冢大造面不改色，不为所动，狮子丸寿一为其胆色折服，俩人成为朋友。后来帮助过八女政子。
    宮崎正志 - 冈田将生
    起于东京大学金融诈骗事件的主谋。
    柊修二（强尼） - 寺岛进
    八女宗男的同事。八女宗男受强尼的影响，成为了一个崇拜美国的脑残，并向强尼借钱。因涉嫌运钞车而被捕，被捕时大叫“oh my god”。
    一之濑 - 榎木孝明
    一之濑由加里的父新。铁钢会社的大人物。以八女政子是二奶为理由，与妻子（平淑恵）一起反对八女义男同女儿交往。
    曙出版总编・诸星 - 羽场裕一
    八女波子的上司。后来提拔八女波子做总编。
    大槻 - 浅野和之
    手塚治虫的编辑助手。责备身为手塚治虫助手的八女房子不应该有成为漫画家的梦想。
    岩井厂长 - 田山凉成
    八女政子打工的晶体管工厂的厂长。批准了八女政子请假参加八女实的运动会，由狮子丸寿一补偿工厂的损失，工厂临时休业。
    神社主祭 - 温水洋一
    叱责了对地藏王菩萨恶作剧的八女宗男等人的神社主祭。
    俱乐部的客人 - 有园芳记
    酒醉后要吃玛利亚的豆腐。被鬼冢千晶轰走。
    俱乐部的客人 -伊藤正之
    与八女政子跳舞时，八女政子不会跳，于是跳起了炭坑节舞。
    俱乐部的客人 -野添义弘
    与八女政子跳舞时被踩脚。
    酒吧服务生 - 真岛秀和
    田中世音 - 池谷乃不惠
    柊修二（强尼）的恋人，抢劫运钞车的共犯。
    学生演剧的导演、学生运动的领袖 - 吉村崇
    臼井 - 坂本真
    皮卡罗剧团的团员。
    警察预备队队长 - 山西惇
    鹤酱所属的警察预备队的队长。告诉鹤酱警察预备队和警察的不同点。
    狮子丸寿一的秘书 - 四方堂亘
    随同狮子丸寿一去了鬼冢大造的家里。
    黑泽明的助手 - 野间口徹
    医生 - 入江雅人
    鬼冢大造的负责医生。
    电视制片人 - 近藤芳正
    电视节目的AD - 滨田岳
    漆原 - 饭田基祐
    大浦龙伍原来的上司。为了发动武装政变诱惑大浦龙伍加入。
    军装男 - 梅野泰靖
    漆原的上司，武装政变的主谋。
    幼稚园老师 - 木村绿子
    八女实所在幼稚园的老师。劝八女政子让八女实加入特别班，并且用更多时间陪八女实
    女招待（一之濑由加里的同事） - 洞口依子
    喜剧明星（与古川绿波一起演出） - 可仑
    刑警 - 佐藤誓
    脱衣舞娘 - 樱井千寿
    ……
    日语原文
    八女家の人々
    八女政子 - 柴咲コウ（子供時代：椎名るか〔昭和7年時〕）
    八女家の長女。時次郎の事業の失敗で凋落した八女家を支えるため、中洲のクラブで働き始める。そこで鬼塚大造に見初められる。大造には妻がいたため「二号さん」として結婚。博多から東京へ事業展開を始めた大造の希望もあり、八女一家と共に東京へ移住する。大造の死後、生活は窮迫するが、幼い実の成長に希望を持ち、一家を支え続ける。
    鬼塚大造 - 佐藤浩市
    中洲でクラブなどを経営する実業家。副社長でもある千晶という本妻がいるが、政子をみそめて「結婚」をする。東京進出も果たし事業も順調に見えたが、胃がんに倒れ最後は博多の病院で息を引き取る。
    八女時次郎（父） - 西田敏行
    八女一家の長であるが、数々の事業に手を出し失敗する。 最後に失敗した「フラリング」は大造が政子と実のために残した預金通帳に手を出したものであった。
    八女マキ（母） - 富司純子
    時次郎と結婚して5人の子宝に恵まれる。家族思いの母親で、政子のクラブ勤めに反対するが、政子の誘いで結局「長い夜」で料理人として働くことになる。政子が大造の二号になることには反対していた。
    八女義男 - 松本潤（嵐）（子供時代：加部亜門〔昭和7年時〕、秋山竣〔昭和18年時〕）
    八女家の長男。東大に進学し、糸川教授の下でロケットの研究をする。政子の友人でもある一之瀬ゆかりと恋に落ちるがゆかりの両親に反対される。北海道で見合いをしていたゆかりをその場から掠奪し、洞爺丸の海難事故に巻き込まれるが、助かる。
    八女宗男 - 佐藤隆太（子供時代：高澤父母道〔昭和7年時〕、影山樹生弥〔昭和18年時〕）
    八女家の次男。様々な職業を転々とするが、古川ロッパの付き人になりコメディアンを目指している。
    八女波子 - 堀北真希（子供時代：篠川桃音〔昭和7年時〕、宮武美桜〔昭和18年時〕）
    八女家の次女。出版社に就職し、作家で変わり者の阿野三成と結婚する。後に編集長になる。
    八女房子 - 榮倉奈々（子供時代：田渕結衣〔昭和7年時〕、鈴木米香〔昭和18年時〕）
    八女家の三女。絵が好きで美術大学に進み、美術の先生になるが子供の頃から好きだった手塚治虫のアシスタントになる。つるちゃんに交際を申し込まれている。
    八女実 - 加藤憲史郎〔1-2歳〕、加藤清史郎〔6-10歳〕
    政子と大造の息子。大造に溺愛されるが、父親の死後は内向的な性格に育ち、園児の中でも孤立している。足が速い。
    鬼塚千晶 - 天海祐希
    大造の本妻で会社の副社長である。政子が大造の好みであることを一目で見抜く。象を博多に連れてくるのに時次郎が失敗し、八女家が博多の人に非難されていると一喝して追い払う。大造が死去すると、政子には分骨をさせなかったが、時次郎らが骨を持ち逃げした際には黙認した。
    一之瀬ゆかり - 長澤まさみ
    政子の友人。東大進学後、義男の恋人になるが、交際を両親に反対される。その後、北海道でお見合いしていた時に、義男と駆け落ちし、洞爺丸の海難事故に巻き込まれる。その後記憶を失い青森にいたが、東京に戻ると両親は駆け落ちした二人を追い洞爺丸に乗船していたため事故で亡くなり、家は売りに出されていたため全てを失いストリッパーになってしまう。
    つるちゃん（本名：津留つるたろう） - 大泉洋（子供時代：佐藤隆平〔昭和18年時〕）
    八女一家の幼馴染み。房子との交際を政子に反対されるが、認められるために立派な男になることを決意し、様々な職業に就く。
    大浦竜伍 - 玉山鉄二
    政子のかつての恋人であったが、戦争で召集され、満州で戦死したとされていた。しかし、実は生きており、シベリア抑留を経て帰還した。しかし、政子は大造の「妻」になっていた。帰還後は左翼運動に身を投じていたが左翼団体の首謀者が捕まり自身の良心から運動からも手を引き、最終的に東海道新幹線の駅員に就く。
    阿野三成 - 山本耕史
    小説家で出版社につとめる波子が担当となり、やがて恋に落ち結婚。偏屈な性格をしている。
    マリア - 鈴木砂羽
    政子と共にクラブのホステスをしていたが、クラブで働く宗男と結婚する。
    柳隆五郎 - 阿南健治
    クラブ「長い夜」の支配人。政子が大造の好みであることを一目で見抜き、政子を採用した。大造とは好みが同じだからというのが理由。大造の妻になった政子に尽くし、八女家にも親切にしており大造の死後も政子と実に残された財産管理をしていたが、後に政子に思いを告白し押し倒そうとして拒絶され、貯金を持ち逃げした。
    古賀巳代治 - 高田純次
    時次郎の戦友で、共に度々事業を行っては失敗している。
    ·
    時代の人々
    榎本健一 - 木梨憲武（とんねるず）
    時次郎と天丼屋で出会う。
    村田英雄 - 中尾明慶
    空襲で避難した八女家と一緒になる。
    長谷川町子 - 和久井映見
    政子と房子とは闇市で出会う。
    畑正憲 - 今井悠貴
    海岸で政子と出会う。
    美空ひばり - 相武紗季、さくらまや〔10歳〕
    高倉健 - 小栗旬
    九州から上京する八女一家と列車で乗り合わせる。
    糸川英夫 - 高嶋政伸
    工学者。ロケット開発を行う。
    力道山 - 山口智充
    本妻千晶の上京で辛い眼にあった政子を励ます。
    黒澤明 - 宇梶剛士
    オーディションを受けに来た宗男を不採用にする。
    仲代達矢 - 山田孝之
    宗男とともに「七人の侍」のオーディションを受ける。
    古川ロッパ - 伊東四朗
    宗男を付け人にする。
    遠藤周作 - 八嶋智人
    三成の友人。波子と共に丸山明弘のシャンソンを聴きに行く。
    丸山明宏 - ウエンツ瑛士
    ディック・ミネ - 茂木淳一
    マリリン・モンロー - Zina Blausova
    来日して滞在していたホテルにつるちゃんが働いていた。
    手塚治虫 - 藤原竜也
    房子をアシスタントに雇う。
    升田幸三 - 内野聖陽
    時次郎と公園で出会い、将棋をする。
    山下清 - 塚地武雅
    友達のいない実が唯一仲が良くなった画家。
    永井荷風 - 石坂浩二
    作家。ストリップ小屋に入り浸っている。倒れたゆかりを助ける。
    岸信介 - 小日向文世
    安保闘争の時つるちゃんに助けられ、身辺警護に抜擢する。
    吉田茂 - 角野卓造
    時次郎の尊敬する人物。大磯で隠居生活を送っていた時に時次郎に出会う。
    池田勇人 - 宮川大助
    つるちゃんが身辺警護にあたっていた総理大臣。
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    その他の人々
    獅子丸寿一 - 中井貴一
    東京の有力者で初対面の際に大造と対決し、売り上げの半分を納めろと脅すが、拳銃を持ち出してまで立ち向かう大造のことを気に入り友人となった。後に政子を助ける。
    宮崎正志 - 岡田将生
    東大で起こったヤミ金融事件の首謀者。
    柊修二（ジョニー） - 寺島進
    宗男の仕事の同僚で、宗男は彼に影響されてアメリカかぶれすることとなった上、彼から借金までしていた。現金輸送車襲撃の容疑者として逮捕され、逮捕時に「オーマイガー」と叫んだ。
    一之瀬 - 榎木孝明
    ゆかりの父。鉄鋼会社の重役。政子が二号であることを理由に、妻（平淑恵）と共に義男とゆかりの交際に反対する。
    曙出版編集長・諸星 - 羽場裕一
    波子の上司。波子を編集長に抜擢した。
    大槻 - 浅野和之
    手塚治虫担当編集者。アシスタントとして働いていた房子が漫画家への夢を語るとたしなめる。
    岩井工場長 - 田山涼成
    政子が働いていたトランジスタ工場の長。政子が運動会へ参加するため申請した休暇を認めなかったが、獅子丸から工場の損失を補填するといわれ、臨時休業にした。
    神主 - 温水洋一
    地蔵に悪戯をした宗男たちを叱った神主。
    クラブの客 - 有薗芳記
    マリアに触りまくった酒癖の悪い客。千晶が一喝し追い払う。
    クラブの客 -伊藤正之
    政子がダンスに困って炭坑節を披露した際の客。
    クラブの客 -野添義弘
    政子とダンスを踊り足を踏まれた客。
    バーテンダー - 眞島秀和
    田中ヨネ（スージー） - 池谷のぶえ
    柊修二（ジョニー）の恋人で現金輸送車襲撃では共犯となる。
    学生演劇の演出家、学生運動のリーダー - 吉村崇（平成ノブシコブシ）
    臼井 - 坂本真
    劇団ピカロの団員。
    警察予備隊の隊長 - 山西惇
    つるちゃんの所属する警察予備隊の隊長。つるちゃんに警察予備隊と警察との違いを教える。
    獅子丸の秘書 - 四方堂亘
    大造の家に獅子丸と同行した。
    黒澤監督の助手 - 野間口徹
    医者 - 入江雅人
    鬼塚の担当医。
    TVプロデューサー - 近藤芳正
    TV番組のAD - 濱田岳
    漆原 - 飯田基祐
    大浦竜伍の元上官。クーデターを起こすため大浦を誘い込む。
    軍服の男 - 梅野泰靖
    漆原の上役でクーデターの首謀者。
    幼稚園の先生 - キムラ緑子
    実が通っていた幼稚園の先生。政子に実の特別学級入りを勧めもっと実と一緒に居る時間を持つよう諭す。
    ホステス（ゆかりの同僚）インゲ - 洞口依子
    コメディアン（古川ロッパと共演） - Wコロン
    刑事 - 佐藤誓
    ストリッパー - 桜井千寿
    ……
    （本文作为人物介绍被百度百科《我家的历史》收录）
    （2010）