旧日本陆军将官总览

巩金瓯

67 奈良武次
（1868.4.28-1962.12.21）
官位 陸軍大将正二位勲一等功三級男爵
陸士旧11期 砲工校2期優等 陸大13期
出身地 栃木県
明治元年4月6日生
父 農業奈良彦一郎の次男
明治19年（1886）8月 陸軍士官学校入校
明治22年（1889）7月26日 陸軍士官学校卒業（旧11期）陸軍砲兵少尉任官 近衛野砲連隊附
明治23年（1890）5月24日 陸軍要塞砲兵幹部練習所員
明治24年（1891）3月24日 要塞砲兵第4連隊第1大隊附
明治25年（1892）11月1日 陸軍砲兵中尉昇進
明治26年（1893）11月25日 陸軍砲工学校高等科卒業（2期優等）
明治27年（1894）9月18日 要塞砲兵第4連隊第1大隊副官
明治27年（1894）11月 出征（～明治28年6月）
明治28年（1895）8月4日 要塞砲兵監副官
明治28年（1895）11月9日 功五級金鵄勲章
明治29年（1896）2月22日 陸軍砲兵大尉昇進
明治29年（1896）12月21日 陸軍大学校入校
明治30年（1897）12月25日 下関要塞砲兵連隊中隊長
明治32年（1899）12月21日 陸軍大学校卒業（13期）
明治33年（1900）4月11日 参謀\本部附（第3部）
明治33年（1900）5月16日 陸軍省軍務局課員（砲兵課）
明治33年（1900）12月 陸軍省軍務局課員（軍事課）
明治34年（1901）11月3日 陸軍砲兵少佐昇進 由良要塞砲兵連隊第4大隊長兼鳴門要塞司令官
明治36年（1903）2月9日 独国駐在
明治37年（1904）4月5日 参謀\本部附
明治37年（1904）5月 第3軍攻城砲兵司令部員
明治38年（1905）1月 独立重砲兵旅団司令部員
明治38年（1905）3月1日 陸軍砲兵中佐昇進
明治38年（1905）3月24日 陸軍省軍務局課員（軍事課）
明治39年（1906）2月24日 独国駐在（軍事研究）
明治39年（1906）4月1日 勲三等旭日中綬章 功三級金鵄勲章
明治41年（1908）8月28日 陸軍技術審査部附
明治41年（1908）12月19日 陸軍省軍務局砲兵課長
明治43年（1910）7月22日 陸軍砲兵大佐昇進
明治45年（1912）1月9日 兼陸軍技術審査部議員
大正元年（1912）9月28日 陸軍省副官兼軍務局砲兵課長兼陸軍技術審査部議員
大正2年（1913）2月24日 免兼陸軍省軍務局砲兵課長
大正3年（1914）8月8日 陸軍少将昇進 支那駐屯軍司令官
大正4年（1915）7月5日 青島守備軍参謀\長
大正4年（1915）11月7日 勲二等旭日重光章
大正5年（1916）3月31日 陸軍省軍務局長兼軍事参議院幹事長
大正7年（1918）7月24日 陸軍中将昇進
大正7年（1918）12月17日 参謀\本部附
大正7年（1918）12月3日 欧州出張（講和会議派遣～大正8年8月）
大正9年（1920）7月16日 東宮武官長
大正9年（1920）9月7日 勲一等旭日大綬章
大正10年（1921）2月14日 欧州出張（東宮随行～大正10年9月）
大正10年（1921）11月25日 兼侍従武官
大正11年（1922）11月24日 侍従武官長兼東宮武官長
大正11年（1922）12月11日 正四位
大正13年（1924）8月20日 陸軍大将昇進
大正13年（1924）12月27日 従三位
昭和元年（1926）12月25日 免兼
昭和3年（1928）1月16日 正三位
昭和5年（1930）8月19日 議定官
昭和8年（1933）2月1日 従二位
昭和8年（1933）4月6日 後備役編入
昭和8年（1933）4月25日 男爵叙爵
昭和9年（1934）4月29日 勲一等旭日桐花大綬章
昭和12年（1937）9月 日本武徳会長（～昭和17年3月31日）
昭和12年（1937）5月14日 枢密顧問官
昭和13年（1938）11月 軍人援護会会長
昭和14年（1939）4月1日 退役
昭和19年（1944）3月15日 正二位
昭和19年（1944）9月7日 議定官
昭和21年（1946）4月17日 辞職
昭和37年（1962）12月21日 96歳で死去

巩金瓯

  

68 白川義則
（1869.1.24-1932.5.26）
官位 陸軍大将従二位勲一等功二級男爵
陸士1期 陸大12期
出身地 愛媛県
明治元年12月12日生
父 松山藩士白川親応の三男
明治17年（1884）1月 陸軍教導団入
明治19年（1886）1月 陸軍教導団卒業 工兵二等軍曹 近衛工兵中隊附
明治20年（1887）12月 陸軍士官学校候補生 歩兵第21連隊附
明治23年（1890）7月26日 陸軍士官学校卒業（1期）
明治24年（1891）3月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第21連隊附
明治26年（1893）11月27日 陸軍大学校入校
明治27年（1894）7月24日 陸軍大学校中退
明治27年（1894）8月20日 陸軍歩兵中尉昇進
明治27年（1894）11月27日 日清戦争出征（～明治28年7月22日）
明治29年（1896）3月1日 陸軍大学校復校
明治31年（1898）2月8日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第21連隊中隊長
明治31年（1898）12月29日 陸軍大学校卒業（12期）
明治32年（1899）12月6日 陸軍士官学校教官
明治34年（1901）3月2日 兼皇族附武官（守正王附属）
明治35年（1902）2月26日 近衛師団参謀\
明治36年（1903）6月25日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第21連隊附
明治36年（1903）12月1日 歩兵第21連隊大隊長
明治37年（1904）5月15日 日露戦争出征（～明治38年9月8日）
明治38年（1905）3月31日 第13師団兵站参謀\
明治39年（1906）3月22日 陸軍省人事局課員
明治39年（1906）4月1日 功三級金鵄勲章
明治40年（1907）3月2日 陸軍歩兵中佐昇進
明治42年（1909）12月26日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第34連隊長
明治44年（1911）6月19日 第11師団参謀\長
大正2年（1913）9月30日 中支那派遣隊司令官
大正4年（1915）8月10日 陸軍少将昇進 歩兵第9旅団長
大正5年（1916）8月18日 陸軍省人事局長兼俘虜情報局長官
大正8年（1919）1月15日 陸軍中将昇進 陸軍士官学校長
大正9年（1920）1月30日 勲二等瑞宝章
大正9年（1920）11月1日 勲二等旭日重光章
大正10年（1921）3月11日 第11師団長
大正10年（1921）3月30日 正四位
大正11年（1922）8月15日 第1師団長
大正11年（1922）10月20日 陸軍次官
大正11年（1922）11月1日 勲一等旭日大綬章
大正11年（1922）11月24日 兼航空局長官
大正12年（1923）3月21日 陸軍航空本部長兼航空局長官
大正12年（1923）8月5日 陸軍次官
大正12年（1923）10月10日 関東軍司令官
大正13年（1924）5月15日 従三位
大正14年（1925）3月28日 陸軍大将昇進
大正15年（1926）7月28日 軍事参議官
昭和2年（1927）4月20日 陸軍大臣
昭和2年（1927）6月1日 正三位
昭和4年（1929）7月2日 軍事参議官
昭和5年（1930）8月19日 議定官
昭和7年（1932）2月25日 上海派遣軍司令官
昭和7年（1932）5月23日 男爵叙爵
昭和7年（1932）5月26日 65歳で上海戦傷死 従二位 勲一等旭日桐花大綬章 功二級金鵄勲章

巩金瓯

  

69 宇垣一成
（1868.8.9-1956.4.30）
官位 陸軍大将正二位勲一等功四級
陸士1期 陸大14期恩賜
出身地 岡山県
明治元年6月21日生
父 農業宇垣杢右衛門の五男
明治20年（1887）12月 士官候補生
明治21年（1888）11月 陸軍士官学校入校
明治23年（1890）7月26日 陸軍士官学校卒業（1期）
明治24年（1891）3月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第10連隊附
明治24年（1891）4月15日 近衛歩兵第2連隊附
明治27年（1894）9月28日 陸軍歩兵中尉昇進 大本営附（衛兵長）
明治28年（1895）6月15日 陸軍士官学校生徒隊中隊附
明治30年（1897）12月28日 陸軍大学校入校
明治31年（1898）1月18日 歩兵第33連隊附
明治31年（1898）10月10日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第33連隊中隊長
明治33年（1900）12月20日 陸軍大学校卒業（14期恩賜）
明治34年（1901）6月3日 参謀\本部出仕
明治35年（1902）2月18日 参謀\本部員
明治35年（1902）8月22日 独国駐在（軍事研究）
明治37年（1904）1月13日 陸軍歩兵少佐昇進
明治37年（1904）4月5日 参謀\本部附
明治37年（1904）6月 元山後備諸隊指揮官
明治37年（1904）10月 後備第1師団参謀\
明治38年（1905）3月 韓国駐箚軍参謀\
明治38年（1905）5月 第1軍参謀\
明治38年（1905）12月28日 参謀\本部員
明治39年（1906）2月24日 独国駐在（軍事研究）
明治39年（1906）4月1日 功四級金鵄勲章
明治40年（1907）11月13日 陸軍歩兵中佐昇進
明治41年（1908）2月5日 参謀\本部総務部員
明治41年（1908）12月19日 教育総監部課員
明治42年（1909）8月1日 教育総監部第1課長
明治43年（1910）11月30日 陸軍歩兵大佐昇進
明治44年（1911）9月9日 陸軍省軍務局軍事課長
大正2年（1913）8月31日 歩兵第6連隊長
大正4年（1915）1月25日 陸軍省軍務局軍事課長
大正4年（1915）8月10日 陸軍少将昇進 陸軍歩兵学校長
大正4年（1915）11月7日 勲三等旭日中綬章
大正5年（1916）3月24日 参謀\本部第1部長
大正7年（1918）9月29日 勲二等瑞宝章
大正7年（1918）11月1日 参謀\本部総務部長兼第1部長
大正8年（1919）1月15日 参謀\本部総務部長
大正8年（1919）4月1日 陸軍大学校長
大正8年（1919）7月25日 陸軍中将昇進
大正9年（1920）11月1日 勲二等旭日重光章
大正10年（1921）3月11日 第10師団長
大正10年（1921）9月30日 正四位
大正11年（1922）5月13日 教育総監部本部長
大正12年（1923）10月10日 陸軍次官
大正13年（1924）1月7日 陸軍大臣
大正13年（1924）1月10日 従三位
大正13年（1924）2月23日 勲一等瑞宝章
大正14年（1925）8月1日 陸軍大将昇進
昭和2年（1927）1月15日 正三位
昭和2年（1927）4月15日 朝鮮総督臨時代理（～昭和2年12月）
昭和2年（1927）4月19日 勲一等旭日大綬章
昭和2年（1927）4月20日 軍事参議官
昭和4年（1929）7月2日 陸軍大臣
昭和5年（1930）2月1日 従二位
昭和6年（1931）4月14日 軍事参議官
昭和6年（1931）6月17日 予備役編入 朝鮮総督
昭和9年（1934）4月1日 後備役編入
昭和11年（1936）8月5日 辞職　前官礼遇 勲一等旭日桐花大綬章
昭和12年（1937）10月15日 内閣参議
昭和13年（1938）5月26日 外務大臣
昭和13年（1938）6月1日 正二位
昭和13年（1938）6月25日 兼拓務大臣
昭和13年（1938）9月30日 辞職
昭和19年（1944） 拓殖大学総長（～昭和20年）
昭和28年（1953）4月 参議院議員
昭和31年（1956）4月30日 88歳で死去

巩金瓯

70 菅野尚一
（1871.5.10-1953.6.20）
官位 陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士2期 陸大13期
出身地 山口県
明治4年3月21日生
父 一等軍吏菅野尚喬の長男
明治22年（1889）7月 陸軍幼年学校卒業
明治24年（1891）7月20日 陸軍士官学校卒業（2期）
明治25年（1892）3月21日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第11連隊附
明治27年（1894）6月 日清戦争出征(～明治27年10月)
明治27年（1894）12月28日 陸軍歩兵中尉昇進
明治28年（1895）2月 陸軍中央幼年学校生徒隊中隊附
明治29年（1896）12月21日 陸軍大学校入校
明治30年（1897）1月23日 歩兵第11連隊附
明治31年（1898）10月10日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第11連隊中隊長
明治32年（1899）12月21日 陸軍大学校卒業（13期）
明治33年（1900）3月26日 参謀\本部出仕
明治33年（1900）6月 臨時清国派遣隊歩兵大隊附
明治33年（1900）11月2日 参謀\本部員
明治33年（1900）11月 第5師団兵站部参謀\
明治34年（1901）5月 清国駐屯守備隊参謀\
明治34年（1901）10月1日 功五級金鵄勲章
明治35年（1902）2月8日 兼陸軍軍医学校教官
明治36年（1903）12月19日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第14連隊附
明治37年（1904）2月 歩兵第14連隊補充大隊長
明治37年（1904）2月 日露戦争出征
明治37年（1904）6月 大本営参謀\
明治38年（1905）1月 第3軍参謀\
明治38年（1905）12月28日 参謀\本部員
明治39年（1906）2月2日 英国駐在
明治39年（1906）3月20日 参謀\本部附
明治39年（1906）4月1日 功三級金鵄勲章
明治40年（1907）11月13日 陸軍歩兵中佐昇進
明治41年（1908）1月21日 教育総監部参謀\
明治41年（1908）12月19日 陸軍省副官
明治42年（1909）8月26日 兼陸軍省軍務局課員
明治43年（1910）1月29日 陸軍省軍務局課員
明治43年（1910）11月30日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍省軍務局歩兵課長
明治44年（1911）6月13日 勲三等旭日中綬章
大正3年（1914）8月10日 陸軍省副官
大正4年（1915）8月10日 陸軍少将昇進 教育総監部附（臨時軍事調査委員長）
大正7年（1918）7月24日 歩兵第29旅団長
大正7年（1918）12月17日 陸軍省軍務局長兼軍事参議院幹事長
大正8年（1919）7月25日 陸軍中将昇進
大正8年（1919）8月25日 勲二等瑞宝章
大正9年（1920）11月1日 勲一等旭日大綬章
大正11年（1922）2月8日 第20師団長
大正11年（1922）2月28日 正四位
大正13年（1924）8月20日 台湾軍司令官
大正14年（1925）3月31日 従三位
大正14年（1925）8月1日 陸軍大将昇進
大正15年（1926）7月28日 軍事参議官
昭和2年（1927）12月16日 予備役編入
昭和3年（1928）1月14日 正三位
昭和12年（1937）4月1日 後備役編入
昭和28年（1953）6月20日 82歳で死去

巩金瓯

71 森岡守成
（1869.9.14-1945.4.28）
官位 陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士2期 陸大13期恩賜
出身地 山口県
明治2年8月9日生
実父 農業森重五左衛門の次男 養父 官吏森岡正奇 旧名 森重弥蔵
明治21年（1888）12月 士官候補生 騎兵第1大隊附
明治22年（1889）10月 陸軍士官学校入校
明治24年（1891）7月20日 陸軍士官学校卒業（2期）
明治25年（1892）3月21日 陸軍騎兵少尉任官 騎兵第4大隊附
明治27年（1894）11月23日 陸軍騎兵中尉昇進
明治28年（1895）4月 日清戦争出征（～明治28年12月）
明治29年（1896）7月17日 騎兵第4連隊中隊長心得
明治29年（1896）12月21日 陸軍大学校入校
明治29年（1896）12月28日 騎兵第4連隊附
明治30年（1897）10月25日 陸軍騎兵大尉昇進 軍馬補充部本部員
明治31年（1898）10月10日 騎兵第9連隊附
明治32年（1899）11月2日 騎兵第9連隊中隊長
明治32年（1899）12月21日 陸軍大学校卒業（13期恩賜）
明治33年（1900）3月26日 陸軍省軍務局出仕
明治33年（1900）5月20日 陸軍省軍務局課員
明治33年（1900）11月2日 陸軍大学校兵学教官
明治36年（1903）1月21日 陸軍大学校少佐兵学教官心得
明治36年（1903）5月14日 陸軍騎兵少佐昇進 陸軍大学校兵学教官
明治37年（1904）4月 第5師団参謀\
明治37年（1904）4月 日露戦争出征（～明治38年11月）
明治38年（1905）4月19日 陸軍騎兵中佐昇進
明治38年（1905）7月 騎兵第1旅団参謀\
明治38年（1905）10月 大本営幕僚
明治39年（1906）2月 陸軍大学校兵学教官
明治39年（1906）4月1日 勲三等旭日中綬章 功三級金鵄勲章
明治40年（1907）2月16日 参謀\本部附（土耳古出張）
明治41年（1908）12月21日 参謀\本部員
明治42年（1909）10月4日 駐墺太利大使館附武官
明治43年（1910）12月23日 陸軍騎兵大佐昇進
明治44年（1911）10月2日 第1師団司令部附
明治44年（1911）11月22日 騎兵第16連隊長
明治45年（1912）6月8日 陸軍騎兵実施学校長
大正元年（1912）12月13日 兼陸軍技術審査部議員
大正2年（1913）8月22日 参謀\本部編制動員課長兼陸軍技術審査部議員
大正5年（1916）3月31日 青島守備軍参謀\長
大正5年（1916）5月2日 陸軍少将昇進
大正6年（1917）5月25日 勲二等瑞宝章
大正7年（1918）7月24日 軍馬補充部本部長
大正8年（1919）3月18日 騎兵監
大正8年（1919）7月25日 陸軍中将昇進
大正9年（1920）11月1日 勲二等旭日重光章
大正10年（1921）7月20日 第12師団長
大正10年（1921）9月30日 正四位
大正12年（1923）5月29日 勲一等瑞宝章
大正12年（1923）8月6日 近衛師団長
大正13年（1924）10月25日 東京警備司令官代理
大正13年（1924）12月1日 従三位
大正14年（1925）5月1日 軍事参議官
大正15年（1926）3月2日 陸軍大将昇進 朝鮮軍司令官
昭和2年（1927）3月5日 軍事参議官
昭和2年（1927）7月26日 待命
昭和2年（1927）9月1日 予備役編入
昭和2年（1927）9月30日 正三位
昭和10年（1935）4月1日 後備役編入
昭和14年（1939）4月1日 退役
昭和20年（1945）4月28日 77歳で死去

巩金瓯

  

72 武藤信義
（1868.9.1-1933.7.28）
官位 元帥陸軍大将正二位勲一等功一級男爵
陸士3期 陸大13期首席
出身地 佐賀県
明治元年7月15日生
父 船乗\業武藤嘉右衛門の次男
明治22年（1889）12月 士官候補生
明治25年（1892）7月23日 陸軍士官学校卒業（3期）
明治26年（1893）3月13日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第24連隊附
明治27年（1894）9月18日 日清戦争出征
明治28年（1895）3月19日 陸軍歩兵中尉昇進
明治28年（1895）6月12日 陸軍士官学校生徒隊中隊附
明治29年（1896）12月21日 陸軍大学校入校
明治29年（1896）12月28日 歩兵第24連隊附
明治31年（1898）12月26日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第24連隊中隊長
明治32年（1899）12月21日 陸軍大学校卒業（13期恩賜）
明治33年（1900）3月26日 参謀\本部出仕
明治33年（1900）9月22日 浦塩駐在（～明治34年12月16日）
明治34年（1901）6月5日 参謀\本部附
明治35年（1902）2月5日 敖德萨駐在
明治36年（1903）6月30日 参謀\本部員
明治37年（1904）1月10日 兼陸軍大学校兵学教官
明治37年（1904）2月5日 近衛師団参謀\
明治37年（1904）3月24日 陸軍歩兵少佐昇進
明治38年（1905）1月13日 鴨緑江軍参謀\
明治39年（1906）2月8日 駐露国公使館附武官輔佐官
明治39年（1906）4月1日 功三級金鵄勲章
明治40年（1907）11月13日 陸軍歩兵中佐昇進
明治41年（1908）3月6日 参謀\本部員
明治41年（1908）12月19日 参謀\本部欧米課長兼陸軍大学校兵学教官
明治44年（1911）1月26日 陸軍歩兵大佐昇進
大正元年（1912）12月17日 近衛歩兵第4連隊長
大正4年（1915）4月10日 参謀\本部作戦課長兼海軍軍令部参謀\
大正4年（1915）11月7日 勲三等旭日中綬章
大正5年（1916）5月2日 陸軍少将昇進 歩兵第23旅団長
大正7年（1918）7月24日 参謀\本部附（哈爾浜特務機関長）
大正7年（1918）9月20日 第3師団司令部附（伊尔库茨克駐在）
大正7年（1918）11月9日 参謀\本部附（鄂木斯克駐在）
大正8年（1919）1月15日 参謀\本部第1部長
大正8年（1919）7月25日 陸軍中将昇進 参謀\本部総務部長
大正8年（1919）9月30日 勲二等瑞宝章
大正9年（1920）11月1日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
大正10年（1921）5月4日 第3師団長
大正10年（1921）9月30日 正四位
大正11年（1922）11月24日 参謀\次長
大正14年（1925）5月1日 軍事参議官
大正14年（1925）6月1日 従三位
大正15年（1926）3月2日 陸軍大将昇進 兼東京警備司令官
大正15年（1926）7月28日 関東軍司令官
昭和2年（1927）8月26日 教育総監兼軍事参議官
昭和3年（1928）7月2日 正三位
昭和7年（1932）5月26日 軍事参議官
昭和7年（1932）7月16日 議定官
昭和7年（1932）8月8日 関東軍司令官兼駐満洲国大使 関東長官
昭和8年（1933）5月3日 元帥府元帥陸軍大将
昭和8年（1933）5月15日 従二位
昭和8年（1933）7月27日 男爵叙爵 正二位 勲一等旭日桐花大綬章
昭和8年（1933）7月28日 66歳で死去 功一級金鵄勲章

巩金瓯

73 井上幾太郎
（1872.2.18-1965.5.7）
官位 陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士4期 陸大14期
出身地 山口県
明治5年1月10日生
父 農業井上清蔵の次男
明治23年（1890）12月 士官候補生
明治24年（1891）11月 陸軍士官学校入校
明治26年（1893）7月25日 陸軍士官学校卒業（4期）
明治27年（1894）3月7日 陸軍工兵少尉任官 工兵第5大隊附
明治27年（1894）6月 出征（～明治28年7月）
明治28年（1895）4月28日 陸軍工兵中尉昇進
明治28年（1895）9月22日 工兵第5大隊副官
明治29年（1896）6月25日 陸軍士官学校生徒隊附
明治29年（1896）11月 陸軍砲工学校卒業
明治30年（1897）1月19日 陸軍士官学校大尉教官心得
明治30年（1897）10月25日 陸軍工兵大尉昇進 陸軍士官学校教官
明治30年（1897）12月28日 陸軍大学校入校
明治31年（1898）1月18日 工兵第5大隊附
明治33年（1900）7月2日 工兵第5大隊中隊長（北清事変出征）
明治33年（1900）12月20日 陸軍大学校卒業（14期）
明治34年（1901）6月3日 参謀\本部出仕
明治34年（1901）10月1日 功四級金鵄勲章
明治35年（1902）2月18日 参謀\本部員
明治35年（1902）6月26日 参謀\本部附（独国私費留学）
明治37年（1904）4月 帰朝
明治37年（1904）5月 第3軍参謀\
明治37年（1904）5月14日 陸軍工兵少佐昇進
明治37年（1904）6月 日露戦争出征（～明治39年1月）
明治39年（1906）1月 参謀\本部附
明治39年（1906）1月25日 陸軍大学校兵学教官兼勤
明治39年（1906）2月24日 独国駐在（軍事研究）
明治39年（1906）4月1日 功三級金鵄勲章
明治41年（1908）3月9日 陸軍工兵中佐昇進
明治41年（1908）7月15日 参謀\本部附
明治41年（1908）9月4日 陸軍大学校兵学教官兼勤
明治41年（1908）9月29日 参謀\本部員（要塞課）兼陸軍大学校兵学教官
明治41年（1908）11月4日 兼海軍大学校教官
明治43年（1910）5月4日 工兵第10大隊長
明治44年（1911）11月22日 陸軍工兵大佐昇進
明治44年（1911）12月27日 陸軍省軍務局工兵課長
明治45年（1912）1月9日 兼陸軍技術審査部議員
大正4年（1915）8月10日 陸軍省軍務局軍事課長
大正4年（1915）11月7日 勲三等旭日中綬章
大正5年（1916）8月18日 陸軍少将昇進 陸軍運\輸本部長
大正7年（1918）1月16日 交通兵団司令部附（臨時気球研究会幹事）
大正8年（1919）4月15日 陸軍航空部本部長
大正9年（1920）8月10日 陸軍中将昇進
大正9年（1920）9月29日 勲二等瑞宝章
大正9年（1920）11月1日 勲二等旭日重光章
大正12年（1923）3月10日 第3師団長
大正12年（1923）4月10日 正四位
大正15年（1926）5月1日 従三位
大正15年（1926）7月28日 軍事参議官兼航空本部長
昭和2年（1927）2月16日 陸軍大将昇進
昭和2年（1927）3月22日 勲一等瑞宝章
昭和4年（1929）3月16日 軍事参議官
昭和4年（1929）5月15日 正三位
昭和8年（1933）3月18日 待命
昭和8年（1933）3月23日 勲一等旭日大綬章
昭和8年（1933）3月30日 予備役編入
昭和12年（1937）2月23日 在郷軍人会会長（～昭和20年8月31日）
昭和13年（1938）4月1日 後備役編入
昭和40年（1965）5月7日 93歳で死去

巩金瓯

74 鈴木孝雄
（1869.12.2-1964.1.29）
官位 陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士2期
出身地 千葉県
明治2年10月29日生
父 代官鈴木由哲の次男
明治22年（1889）11月 陸軍士官学校入校
明治24年（1891）7月20日 陸軍士官学校卒業（2期）
明治25年（1892）3月21日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第1連隊附
明治26年（1893）12月1日 陸軍砲工学校入校
明治27年（1894）10月7日 陸軍砲兵中尉昇進
明治27年（1894）10月15日 出征（～明治28年6月）
明治29年（1896）11月5日 独立野戦砲兵大隊附
明治29年（1896）11月28日 陸軍砲工学校卒業
明治30年（1897）4月14日 第7師団副官
明治30年（1897）10月25日 陸軍砲兵大尉昇進 野戦砲兵射撃学校教官
明治31年（1898）8月19日 兼野戦砲兵射撃学校副官
明治32年（1899）6月29日 野戦砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊中隊長
明治33年（1900）2月8日 陸軍砲工学校教官
明治35年（1902）12月15日 兼陸軍大学校兵学教官
明治36年（1903）8月27日 陸軍砲兵少佐昇進
明治37年（1904）3月10日 野砲兵第8連隊附
明治37年（1904）6月7日 動員下令（日露戦争）野砲兵第8連隊補充大隊長
明治38年（1905）1月13日 野砲第10連隊大隊長
明治38年（1905）2月5日 出征
明治38年（1905）11月25日 関東総督府砲兵部員
明治39年（1906）3月9日 野戦砲兵監部附
明治39年（1906）4月1日 功三級金鵄勲章
明治40年（1907）2月13日 野戦砲兵監部員
明治40年（1907）11月13日 陸軍砲兵中佐昇進 近衛野砲兵連隊附
明治41年（1908）12月21日 野戦砲兵監部員
明治42年（1909）4月13日 兼陸軍省軍務局課員
明治43年（1910）7月4日 免兼陸軍省軍務局課員
明治44年（1911）9月19日 欧州出張（～明治45年8月）
明治44年（1911）11月22日 野砲兵第18連隊附
明治45年（1912）5月8日 野砲兵第21連隊長
明治45年（1912）7月15日 陸軍砲兵大佐昇進
大正3年（1914）5月11日 陸軍省軍務局砲兵課長
大正3年（1914）5月18日 兼陸軍技術審査部議員
大正4年（1915）11月7日 勲三等旭日中綬章
大正6年（1917）8月6日 陸軍少将昇進 野砲兵第1旅団長
大正8年（1919）2月20日 野戦重砲兵第1旅団長
大正10年（1921）3月11日 陸軍士官学校長
大正10年（1921）7月20日 陸軍中将昇進
大正11年（1922）7月26日 勲二等瑞宝章
大正11年（1922）8月15日 砲兵監
大正13年（1924）2月4日 第14師団長
大正13年（1924）3月29日 正四位
大正13年（1924）8月20日 陸軍技術本部長
大正15年（1926）7月28日 軍事参議官兼陸軍技術本部長
昭和2年（1927）4月15日 従三位
昭和2年（1927）7月26日 陸軍大将昇進
昭和2年（1927）9月6日 勲一等瑞宝章
昭和3年（1928）3月8日 軍事参議官
昭和5年（1930）5月1日 正三位
昭和8年（1933）3月18日 待命
昭和8年（1933）3月30日 予備役編入
昭和8年（1933）7月21日 勲一等旭日大綬章
昭和10年（1935）4月1日 後備役編入
昭和13年（1938）4月21日 靖国神社宮司（～昭和21年1月17日）
昭和14年（1939）4月1日 退役
昭和29年（1954）4月18日 偕行社会長（～昭和33年7月20日）
昭和39年（1964）1月29日 95歳で死去

巩金瓯

75 磯村年
（1872.11.1-1961.9.12）
官位 陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士4期 陸大14期恩賜
出身地 滋賀県
明治5年9月30日生
実父 平田檠の次男 養父 陸軍中佐磯村惟亮
明治23年（1890）12月 士官候補生
明治24年（1891）11月 陸軍士官学校入校
明治26年（1893）7月25日 陸軍士官学校卒業（4期）
明治27年（1894）3月7日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第3連隊附
明治27年（1894）8月 出征（～明治28年7月）
明治28年（1895）5月20日 陸軍騎兵中尉昇進
明治30年（1897）1月23日 野砲兵第3連隊大隊副官
明治30年（1897）10月25日 陸軍砲兵大尉昇進 野砲兵第3連隊中隊長
明治30年（1897）12月28日 陸軍大学校入校
明治33年（1900）12月20日 陸軍大学校卒業（14期恩賜） 野砲兵第9連隊中隊長
明治34年（1901）5月2日 陸軍士官学校教官
明治35年（1902）5月15日 参謀\本部員
明治37年（1904）2月 大本営参謀\
明治37年（1904）3月24日 陸軍砲兵少佐昇進 野砲兵第10連隊大隊長
明治37年（1904）4月5日 参謀\本部附
明治37年（1904）5月 第3軍参謀\（～明治37年12月）
明治38年（1905）12月20日 由良要塞参謀\
明治39年（1906）3月10日 関東総督府参謀\
明治39年（1906）4月1日 功四級金鵄勲章
明治39年（1906）9月1日 参謀\本部員
明治39年（1906）10月24日 兼陸軍大学校兵校教官
明治41年（1908）3月18日 陸軍砲兵中佐昇進
明治42年（1909）9月23日 欧州差遣
明治42年（1909）10月2日 免兼陸軍大学校兵校教官
明治43年（1910）8月18日 野砲兵第12連隊附
明治43年（1910）11月30日 野砲兵第12連隊長
大正2年（1913）1月15日 野砲兵第16連隊長
大正2年（1913）7月3日 陸軍砲兵大佐昇進
大正2年（1913）8月22日 第18師団参謀\長
大正3年（1914）8月16日 独立第18師団参謀\
大正3年（1914）8月 日独戦争出征（～大正3年12月）
大正4年（1915）11月7日 勲三等旭日中綬章 功三級金鵄勲章
大正5年（1916）4月10日 参謀\本部編制動員課長
大正5年（1916）5月23日 兼陸軍技術審査部議員
大正6年（1917）8月6日 参謀\本部庶務課長
大正6年（1917）8月30日 免兼陸軍技術審査部議員
大正7年（1918）1月18日 陸軍少将昇進 広島湾要塞司令官
大正7年（1918）7月24日 野砲兵第3旅団長
大正8年（1919）4月15日 陸軍野戦砲兵射撃学校長
大正10年（1921）3月28日 浦塩派遣軍参謀\長
大正10年（1921）6月1日 勲二等瑞宝章
大正11年（1922）7月10日 教育総監部附
大正11年（1922）8月15日 陸軍中将昇進 陸軍砲工学校長
大正11年（1922）11月1日 勲二等旭日重光章
大正12年（1923）8月6日 第12師団長
大正13年（1924）12月1日 正四位
大正15年（1926）7月28日 東京警備司令官
昭和2年（1927）6月30日 勲一等瑞宝章
昭和2年（1927）12月15日 従三位
昭和3年（1928）8月10日 陸軍大将昇進 待命
昭和3年（1928）8月29日 予備役編入
昭和3年（1928）9月28日 正三位
昭和13年（1938）4月1日 後備役編入
昭和36年（1961）9月12日 89歳で死去

巩金瓯

76 金谷範三
（1873.4.24-1933.6.6）
官位 陸軍大将従二位勲一等功四級
陸士5期 陸大15期恩賜
出身地 大分県
明治6年4月24日生
父 医師金谷立基の次男
明治22年（1889）9月 陸軍幼年学校入校
明治26年（1893）1月 陸軍士官学校入校
明治27年（1894）7月27日 陸軍士官学校卒業（5期）
明治27年（1894）9月18日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第3連隊附
明治27年（1894）10月18日 出征（～明治28年6月6日）
明治30年（1897）10月25日 陸軍歩兵中尉昇進
明治31年（1898）3月1日 陸軍中央幼年学校生徒隊中隊附
明治31年（1898）12月27日 陸軍大学校入校
明治31年（1898）12月28日 歩兵第3連隊附
明治33年（1900）11月12日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第3連隊中隊長
明治34年（1901）11月28日 陸軍大学校卒業（15期恩賜）
明治35年（1902）11月15日 参謀\本部出仕
明治36年（1903）2月25日 陸軍大学校兵学教官
明治37年（1904）3月6日 第2軍参謀\
明治37年（1904）4月21日 出征（～明治39年1月4日）
明治38年（1905）4月19日 陸軍歩兵少佐昇進
明治38年（1905）12月21日 陸軍大学校兵学教官
明治39年（1906）2月24日 独国駐在
明治39年（1906）4月1日 功四級金鵄勲章
明治41年（1908）1月23日 参謀\本部附
明治41年（1908）12月19日 駐独国大使館附武官輔佐官
明治42年（1909）5月4日 参謀\本部員兼陸軍大学校兵学教官
明治42年（1909）10月19日 兼陸軍砲工学校教官
明治42年（1909）11月30日 陸軍歩兵中佐昇進
明治42年（1909）12月25日 陸軍大学校兵学教官兼陸軍砲工学校教官
明治43年（1910）10月29日 免兼陸軍砲工学校教官
大正元年（1912）11月11日 駐墺国大使館附武官
大正2年（1913）8月22日 陸軍歩兵大佐昇進
大正3年（1914）8月27日 参謀\本部附（欧州駐在）
大正4年（1915）8月10日 歩兵第57連隊長
大正4年（1915）11月7日 勲三等旭日中綬章
大正5年（1916）5月2日 参謀\本部作戦課長
大正5年（1916）5月26日 兼海軍軍令部参謀\
大正7年（1918）6月10日 陸軍少将昇進 支那駐屯軍司令官
大正8年（1919）7月25日 参謀\本部第1部長
大正9年（1920）11月1日 勲二等旭日重光章
大正11年（1922）2月8日 参謀\本部附（防務会議幹事）
大正11年（1922）8月15日 陸軍中将昇進 第18師団長
大正13年（1924）12月1日 正四位
大正14年（1925）5月1日 参謀\次長
大正15年（1926）3月2日 兼陸軍大学校長
昭和2年（1927）3月5日 朝鮮軍司令官
昭和2年（1927）12月15日 従三位
昭和3年（1928）8月10日 陸軍大将昇進
昭和3年（1928）9月29日 勲一等瑞宝章
昭和4年（1929）8月1日 軍事参議官
昭和5年（1930）2月19日 参謀\総長
昭和6年（1931）1月16日 正三位
昭和6年（1931）12月23日 軍事参議官
昭和8年（1933）6月6日 61歳で死去 従二位 勲一等旭日大綬章