旧日本陆军将官总览

巩金瓯

127 河辺正三
（1886.12.5-1965.3.2）
官位 陸軍大将従三位勲一等功二級
陸士19期 陸大27期優等
出身地 富山県
明治19年12月5日生
父 地主河辺順三の三男
明治38年（1905）7月 士官候補生
明治38年（1905）12月 陸軍士官学校入校
明治40年（1907）5月31日 陸軍士官学校卒業（19期）
明治40年（1907）12月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵35連隊附
明治43年（1910）11月30日 陸軍歩兵中尉昇進
大正元年（1912）12月13日 陸軍大学校入校
大正4年（1915）12月11日 陸軍大学校卒業（27期恩賜）
大正5年（1916）8月18日 教育総監部附勤務
大正6年（1917）8月6日 陸軍歩兵大尉昇進
大正6年（1917）12月4日 歩兵第35連隊中隊長
大正7年（1918）4月 瑞西駐在
大正10年（1921）7月11日 教育総監部課員
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵少佐昇進
大正13年（1924）2月5日 欧米出張（～大正13年7月）
大正14年（1925）6月18日 参謀\本部員
大正14年（1925）8月7日 兼元帥副官（元帥陸軍大将川村景明附属）
大正15年（1926）3月2日 免兼元帥副官
昭和2年（1927）1月 爪哇出張（～昭和2年3月）  
昭和2年（1927）7月26日 陸軍歩兵中佐昇進 参謀\本部第2部第4班長
昭和2年（1927）11月11日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）8月1日 駐独国大使館附陸軍武官
昭和5年（1930）6月3日 兼陸軍技術本部独国駐在官兼陸軍航空本部独国駐在官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進
昭和7年（1932）2月6日 参謀\本部附
昭和7年（1932）4月11日 歩兵第6連隊長
昭和8年（1933）8月1日 陸軍歩兵学校教導隊長兼同校教官兼同校研究部員
昭和9年（1934）3月5日 教育総監部第1課長兼陸軍通信学校研究部員兼陸軍自動車学校研究部員
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）3月7日 陸軍少将昇進 教育総監部附
昭和11年（1936）4月30日 支那駐屯歩兵旅団長
昭和12年（1937）8月26日 北支那方面軍参謀\副長
昭和13年（1938）2月15日 中支那派遣軍参謀\長
昭和13年（1938）9月7日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）1月31日 教育総監部本部長
昭和14年（1939）3月9日 陸軍中将昇進
昭和14年（1939）9月12日 教育総監代理（～昭和14年10月14日）
昭和15年（1940）3月9日 第12師団長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和16年（1941）3月1日 第3軍司令官
昭和16年（1941）6月2日 正四位
昭和16年（1941）12月12日 勲一等瑞宝章
昭和17年（1942）8月17日 支那派遣軍総参謀\長
昭和18年（1943）3月18日 緬甸方面軍司令官
昭和19年（1944）7月1日 従三位
昭和19年（1944）8月30日 参謀\本部附
昭和19年（1944）12月1日 中部軍司令官
昭和20年（1945）2月1日 第15方面軍司令官兼中部軍管区司令官
昭和20年（1945）3月9日 陸軍大将昇進
昭和20年（1945）4月7日 航空総軍司令官
昭和20年（1945）8月16日 兼陸軍航空本部長
昭和20年（1945）10月1日 第1総軍司令官兼陸軍航空本部長
昭和20年（1945）10月15日 第1復員司令官兼陸軍航空本部長
昭和20年（1945）11月30日 予備役編入
昭和20年（1945）12月 巣鴨拘置所収容（～昭和22年9月 不起訴）
昭和40年（1965）3月2日 79歳で死去

巩金瓯

128 喜多誠\一
（1886.12.20-1947.8.7）
官位 陸軍大将正三位勲一等功四級
陸士19期 陸大31期
出身地 滋賀県
明治19年12月20日生
父 喜多三郎の長男
明治38年（1905）7月 士官候補生
明治38年（1905）12月 陸軍士官学校入校
明治40年（1907）5月31日 陸軍士官学校卒業（19期）
明治40年（1907）12月26日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第36連隊附
明治41年（1908）2月 歩兵第68連隊附
明治43年（1910）11月30日 陸軍歩兵中尉昇進
明治44年（1911）6月 天津駐屯歩兵隊附
大正5年（1916）12月9日 陸軍大学校入校
大正7年（1918）4月1日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第68連隊附
大正8年（1919）11月26日 陸軍大学校卒業（31期）
大正9年（1920）2月13日 歩兵第68連隊中隊長
大正9年（1920）4月22日 参謀\本部附勤務
大正9年（1920）8月23日 歩兵第68連隊附
大正9年（1920）12月1日 参謀\本部員
大正10年（1921）10月1日 参謀\本部附（支那駐在）
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第19連隊大隊長
大正14年（1925）5月1日 参謀\本部員
大正14年（1925）12月 参謀\本部員（支那課支那班長）
大正15年（1926）2月12日 兼陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）10月25日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局課員
昭和2年（1927）5月 支那駐在
昭和2年（1927）9月1日 英国出張
昭和2年（1927）10月6日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和3年（1928）8月10日 参謀\本部支那課支那班長
昭和3年（1928）9月11日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和4年（1929）12月10日 参謀\本部附（南京駐在）
昭和6年（1931）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第37連隊長
昭和7年（1932）2月10日 上海派遣軍情報課長
昭和7年（1932）6月27日 参謀\本部附
昭和7年（1932）8月8日 関東軍第2課長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章 功四級金鵄勲章
昭和9年（1934）8月1日 参謀\本部支那課長
昭和11年（1936）3月7日 陸軍少将昇進
昭和11年（91936）3月23日 駐支那公使館附武官
昭和12年（1937）8月14日 天津特務機関長
昭和12年（1937）9月4日 北支那方面軍特務部長
昭和13年（1938）9月7日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）3月9日 陸軍中将昇進
昭和14年（1939）3月10日 興亜院華北連絡部長官
昭和15年（1940）3月9日 第14師団長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章
昭和16年（1941）6月2日 正四位
昭和16年（1941）10月15日 第6軍司令官
昭和18年（1943）3月1日 第12軍司令官
昭和19年（1944）2月7日 参謀\本部附
昭和19年（1944）9月26日 第1方面軍司令官
昭和19年（1944）11月1日 従三位
昭和20年（1945）3月9日 陸軍大将昇進
昭和22年（1947）8月7日 61歳で西伯利亚収容所死去

巩金瓯

  

129 栗林忠道
（1891.7.7-1945.3.26）
官位 陸軍大将従三位勲一等
陸士26期 陸大35期恩賜
出身地 長野県
明治24年7月7日生
父 地主栗林鶴治郎の次男
明治44年（1911）12月 士官候補生
大正3年（1914）5月28日 陸軍士官学校卒業（26期）
大正3年（1914）12月25日 陸軍騎兵少尉任官 騎兵第15連隊附
大正6年（1917）10月 陸軍騎兵学校乙種学生
大正7年（1918）7月29日 陸軍騎兵学校乙種卒業 陸軍騎兵中尉昇進
大正8年（1919）12月1日 陸軍騎兵学校教導隊附
大正9年（1920）12月7日 陸軍大学校入校
大正9年（1920）12月25日 騎兵第15連隊附
大正12年（1923）8月6日 陸軍騎兵大尉昇進
大正12年（1923）11月29日 陸軍大学校卒業（35期恩賜）
大正12年（1923）12月15日 騎兵第15連隊中隊長
大正13年（1924）12月11日 教育総監部附勤務
大正14年（1925）3月18日 騎兵第15連隊附
大正14年（1925）5月1日 騎兵監部員
昭和2年（1927）9月26日 米国駐在（軍事研究）
昭和5年（1930）3月6日 陸軍騎兵少佐昇進
昭和5年（1930）4月23日 軍馬補充部本部員兼陸軍省軍務局課員
昭和6年（1931）8月1日 駐加拿大公使館附武官
昭和8年（1933）8月1日 陸軍騎兵中佐昇進
昭和8年（1933）8月22日 陸軍兵器本廠附
昭和8年（1933）12月20日 陸軍兵器本廠附兼陸軍省軍務局馬政課員兼軍馬補充部本部員
昭和11年（1936）8月1日 騎兵第7連隊長
昭和12年（1937）8月2日 陸軍騎兵大佐昇進 陸軍省兵務局馬政課長
昭和15年（1940）3月9日 陸軍少将昇進 騎兵第2旅団長
昭和15年（1940）12月2日 騎兵第1旅団長
昭和16年（1941）9月16日 第23軍参謀\長
昭和18年（1943）6月10日 陸軍中将昇進 留守近衛第2師団長
昭和19年（1944）4月6日 東部軍司令部附
昭和19年（1944）5月27日 第109師団長
昭和19年（1944）7月1日 小笠原兵団長兼任
昭和20年（1945）3月17日 陸軍大将昇進 従三位
昭和20年（1945）3月26日 54歳で硫黄島戦死
昭和42年（1967）12月23日 勲一等旭日大綬章

巩金瓯

  

130 下村定
（1887.9.23-1968.3.25）
官位 陸軍大将正三位勲一等功三級
陸士20期　陸大28期首席
出身地 高知県
明治20年9月23日生
父 陸軍中佐下村定辞の長男
明治41年（1908）5月27日 陸軍士官学校卒業（20期）
明治41年（1908）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第14連隊附
明治44年（1911）12月26日 陸軍砲兵中尉昇進
大正2年（1913）12月13日 陸軍大学校入校
大正3年（1914）8月28日 野砲兵第14連隊大隊副官
大正5年（1916）11月25日 陸軍大学校卒業（28期首席）
大正5年（1916）12月15日 野砲兵第14連隊附
大正6年（1917）10月25日 参謀\本部附勤務
大正7年（1918）7月29日 陸軍砲兵大尉昇進 参謀\本部員
大正8年（1919）1月10日 仏国駐在（軍事研究）
大正11年（1922）9月1日 参謀\本部員（作戦課）
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵少佐昇進
大正12年（1923）10月2日 関東戒厳参謀\
大正12年（1923）11月22日 東京警備参謀\兼勤
大正13年（1924）7月28日 参謀\本部員兼東京警備参謀\
大正14年（1925）8月7日 野戦重砲兵第7連隊大隊長
大正15年（1926）8月6日 陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）11月11日 仏国出張
昭和3年（1928）1月20日 参謀\本部附（仏国 独国派遣）
昭和3年（1928）3月24日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和4年（1929）6月24日 日内瓦軍縮会議委員
昭和5年（1930）8月1日 参謀\本部員（第2部第4班長）
昭和5年（1930）11月27日 参謀\本部附
昭和6年（1931）4月10日 陸軍兵器本廠附（国連軍縮準備委員会幹事）
昭和6年（1931）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進
昭和6年（1931）12月9日 日内瓦軍縮会議随員
昭和8年（1933）12月20日 野戦重砲兵第1連隊長
昭和10年（1935）3月15日 関東軍作戦課長
昭和10年（1935）12月2日 陸軍大学校研究部主事
昭和11年（1936）3月7日 陸軍少将昇進
昭和11年（1936）8月1日 参謀\本部第4部長
昭和12年（1937）9月28日 参謀\本部第1部長
昭和13年（1938）1月12日 参謀\本部附
昭和13年（1938）9月23日 東京湾要塞司令官
昭和14年（1939）3月9日 陸軍中将昇進
昭和15年（1940）4月29日 功三級金鵄勲章
昭和15年（1940）5月17日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）8月1日 陸軍砲工学校長
昭和16年（1941）8月1日 陸軍科学学校長
昭和16年（1941）9月3日 陸軍大学校長
昭和17年（1942）10月8日 第13軍司令官
昭和17年（1942）11月16日 正四位
昭和19年（1944）3月22日 西部軍司令官
昭和19年（1944）11月15日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）11月22日 北支那方面軍司令官
昭和20年（1945）5月5日 陸軍大将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従三位
昭和20年（1945）8月19日 参謀\本部附
昭和20年（1945）8月23日 陸軍大臣（～昭和20年12月1日）
昭和20年（1945）8月25日 兼教育総監（～昭和20年10月15日）
昭和20年（1945）11月30日 予備役編入
昭和21年（1946）2月 拘留（～昭和22年5月）
昭和34年（1959）6月2日 参議院議員（～昭和40年7月）
昭和43年（1968）3月25日 81歳で歿（交通事故）正三位 勲一等旭日大綬章

巩金瓯

131 吉本貞一
（1887.3.23-1945.9.14）
官位 陸軍大将従三位勲一等功二級
陸士20期 陸大28期恩賜
出身地 徳島県
明治20年3月23日生
父 藍商吉本大三郎の長男
明治41年（1908）5月27日 陸軍士官学校卒業（20期）
明治41年（1908）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第12連隊附
明治44年（1911）12月26日 陸軍歩兵中尉昇進
大正2年（1913）12月13日 陸軍大学校入校
大正5年（1916）11月25日 陸軍大学校卒業（28期恩賜）
大正6年（1917）8月6日 参謀\本部附勤務
大正7年（1918）10月25日 陸軍歩兵大尉昇進 歩兵第12連隊附
大正7年（1918）11月1日 参謀\本部員
大正8年（1919）3月8日 仏国駐在（軍事研究）
大正11年（1922）9月1日 参謀\本部員
大正12年（1923）8月6日 陸軍歩兵少佐昇進 兼陸軍大学校兵学教官
大正13年（1924）12月15日 陸軍省軍務局課員兼参謀\本部員
昭和2年（1927）2月22日 陸軍省軍務局軍事課編制班長
昭和2年（1927）3月1日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局課員兼陸軍大学校兵学教官
昭和2年（1927）6月28日 兼陸軍省整備局課員
昭和3年（1928）3月8日 陸軍歩兵中佐昇進 陸軍省軍務局軍事課員
昭和3年（1928）4月10日 免兼陸軍省整備局課員
昭和4年（1929）8月1日 陸軍省軍務局課員兼陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 参謀\本部庶務課長
昭和8年（1933）12月20日 歩兵第68連隊長
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）3月7日 陸軍少将昇進 歩兵第21旅団長
昭和12年（1937）8月2日 東京警備参謀\長兼東部防衛参謀\長
昭和12年（1937）11月30日 東部防衛参謀\長
昭和13年（1938）6月20日 第11軍参謀\長
昭和13年（1938）8月13日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）1月31日 中支那派遣軍参謀\長
昭和14年（1939）3月9日 陸軍中将昇進
昭和14年（1939）10月14日 参謀\本部附
昭和14年（1939）11月6日 第2師団長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功二級金鵄勲章
昭和16年（1941）4月10日 関東軍参謀\長
昭和17年（1942）8月1日 第1軍司令官
昭和17年（1942）9月1日 正四位
昭和19年（1944）11月22日 参謀\本部附
昭和20年（1945）2月1日 第11方面軍司令官兼東北軍管区司令官
昭和20年（1945）5月5日 陸軍大将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従三位
昭和20年（1945）6月22日 第1総軍司令部附
昭和20年（1945）9月14日 58歳で自決

巩金瓯

132 木村兵太郎
（1888.9.28-1948.12.23）
官位 陸軍大将従三位勲一等功三級
陸士20期 陸大28期
出身地 埼玉県
明治21年9月28日生
父 陸軍少佐木村伊助の長男
明治41年（1908）5月27日 陸軍士官学校卒業（20期）
明治41年（1908）12月25日 陸軍砲兵少尉任官 野砲兵第16連隊附
明治44年（1911）12月26日 陸軍砲兵中尉昇進
大正元年（1912）11月 陸軍砲工学校高等科卒業
大正元年（1912）12月26日 陸軍野戦砲兵射撃学校教官兼同校教導大隊附
大正2年（1913）12月13日 陸軍大学校入校
大正3年（1914）1月23日 野砲兵第16連隊附
大正5年（1916）11月25日 陸軍大学校卒業（28期）
大正6年（1917）9月5日 参謀\本部附勤務
大正7年（1918）7月29日 陸軍砲兵大尉昇進 参謀\本部員
大正7年（1918）8月 第3師団参謀\
大正8年（1919）4月 参謀\本部員
大正8年（1919）5月14日 兼陸軍砲工学校教官
大正8年（1919）10月6日 免兼陸軍砲工学校教官
大正11年（1922）1月17日 参謀\本部附（独国出張）
大正11年（1922）5月12日 独国駐在（軍事研究）
大正12年（1923）8月6日 陸軍砲兵少佐昇進
大正14年（1925）1月20日 参謀\本部附
大正14年（1925）5月1日 参謀\本部員
大正14年（1925）6月16日 兼陸軍重砲兵学校研究部員
大正14年（1925）10月5日 兼陸軍大学校兵学教官
大正15年（1926）4月23日 兼海軍軍令部参謀\
大正15年（1926）8月6日 野砲兵第24連隊大隊長
昭和2年（1927）7月26日 砲兵監部員
昭和3年（1928）3月24日 陸軍砲兵中佐昇進
昭和4年（1929）6月13日 陸軍野戦砲兵学校教官兼同校研究部員
昭和4年（1929）6月29日 兼陸軍歩兵学校教官
昭和4年（1929）9月6日 参謀\本部員
昭和4年（1929）9月10日 兼海軍軍令部参謀\
昭和4年（1929）11月12日 倫敦海軍軍縮会議全権随員
昭和6年（1931）8月1日 陸軍砲兵大佐昇進 野砲兵第22連隊長
昭和7年（1932）8月8日 陸軍野戦砲兵学校研究部主事兼同校教官兼陸軍技術本部員
昭和9年（1934）8月1日 陸軍野戦砲兵学校教官
昭和10年（1935）3月15日 陸軍省整備局統制課長
昭和11年（1936）8月1日 陸軍少将昇進 陸軍省兵器局長
昭和12年（1937）11月20日 兼大本営野戦兵器長官
昭和14年（1939）3月9日 陸軍中将昇進 第32師団長
昭和14年（1939）4月12日 勲二等瑞宝章
昭和15年（1940）4月29日 勲一等旭日大綬章 功三級金鵄勲章
昭和15年（1940）10月22日 関東軍参謀\長
昭和16年（1941）4月10日 陸軍省陸軍次官
昭和17年（1942）6月1日 正四位
昭和18年（1943）3月11日 軍事参議官兼陸軍兵器行政本部長
昭和19年（1944）8月30日 緬甸方面軍司令官
昭和20年（1945）5月5日 陸軍大将昇進
昭和20年（1945）6月1日 従三位
昭和23年（1948）12月23日 61歳で法務死（絞首）

巩金瓯

133 鈴木宗作
（1891.9.27-1945.4.19）
官位 陸軍大将従三位勲一等功三級
陸士24期 陸大31期首席
出身地 愛知県
明治24年9月27日生
父 医師鈴木鋲次郎の次男
明治43年（1910）5月 陸軍中央幼年学校卒業
明治43年（1910）12月 陸軍士官学校入校
明治45年（1912）5月28日 陸軍士官学校卒業（24期）
大正元年（1912）12月24日 陸軍歩兵少尉任官 歩兵第6連隊附
大正4年（1915）12月25日 陸軍歩兵中尉昇進
大正5年（1916）12月9日 陸軍大学校入校
大正8年（1919）11月26日 陸軍大学校卒業（31期恩賜）
大正9年（1920）4月22日 参謀\本部附勤務
大正10年（1921）11月22日 陸軍歩兵大尉昇進 参謀\本部員
大正12年（1923）1月15日 仏国出張
大正12年（1923）3月7日 独国駐在（軍事研究）
大正14年（1925）11月3日 参謀\本部附
大正15年（1926）3月2日 参謀\本部員兼元帥副官（元帥陸軍大将川村景明附属）
大正15年（1926）6月26日 免兼元帥副官
大正15年（1926）8月6日 兼元帥副官（元帥陸軍大将上原勇作附属）
昭和2年（1927）7月26日 陸軍歩兵少佐昇進
昭和3年（1928）12月12日 陸軍技術本部附兼陸軍省軍務局軍事課編制班長
昭和4年（1929）11月25日 兼陸軍大学校兵学教官
昭和6年（1931）8月1日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和8年（1933）3月18日 関東軍司令部附
昭和8年（1933）12月23日 関東軍参謀\
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和9年（1934）12月26日 関東庁警務部警備課長
昭和10年（1935）8月1日 陸軍歩兵大佐昇進 歩兵第4連隊長
昭和12年（1937）3月1日 教育総監部第2課長
昭和12年（1937）11月20日 兼大本営教育課長（～昭和13年7月7日）
昭和13年（1938）7月15日 陸軍少将昇進 中支那派遣軍参謀\副長
昭和14年（1939）7月11日 勲二等瑞宝章
昭和14年（1939）9月12日 支那派遣軍総参謀\副長
昭和14年（1939）12月1日 参謀\本部附
昭和15年（1940）3月9日 参謀\本部第3部長
昭和16年（1941）3月1日 陸軍中将昇進
昭和16年（1941）9月15日 参謀\本部附
昭和16年（1941）11月6日 第25軍参謀\長
昭和17年（1942）10月7日 陸軍兵器本廠附
昭和18年（1943）4月8日 陸軍運\輸本部長
昭和18年（1943）9月25日 兼船舶司令官
昭和18年（1943）11月1日 正四位
昭和18年（1943）11月11日 勲一等瑞宝章
昭和19年（1944）7月28日 第35軍司令官
昭和20年（1945）4月19日 53歳で棉蘭老島戦死
昭和20年（1945）9月24日 陸軍大将昇進 従三位
昭和44年（1969）9月27日 勲一等旭日

巩金瓯

  

134 牛島満
（1887.7.31-1945.6.23）
官位 陸軍大将従三位勲一等功二級
陸士20期 陸大28期
出身地 鹿児島県
明治20年7月31日生
父 薩摩藩士牛島実満（陸軍中尉）の四男
明治41年（1908）5月27日 陸軍士官学校卒業（20期）
明治41年（1908）12月25日 陸軍歩兵少尉任官 近衛歩兵第4連隊附
明治44年（1911）12月26日 陸軍歩兵中尉昇進
大正2年（1913）12月13日 陸軍大学校入校
大正5年（1916）11月25日 陸軍大学校卒業（28期）
大正6年（1917）8月6日 近衛師団司令部附勤務
大正7年（1918）8月 浦塩派遣軍野戦交通部参謀\
大正7年（1918）12月17日 陸軍歩兵大尉昇進 近衛歩兵第4連隊附
大正8年（1919）4月15日 近衛歩兵第4連隊中隊長
大正8年（1919）10月6日 免職
大正9年（1920）8月23日 陸軍歩兵学校教官兼同校研究部員
大正11年（1922）4月1日 陸軍歩兵学校研究部主事兼同校教官
大正11年（1922）8月15日 陸軍歩兵学校教官兼同校研究部員
大正13年（1924）3月15日 陸軍歩兵少佐昇進 歩兵第43連隊大隊長
大正14年（1925）4月24日 歩兵第45連隊附（鹿児島県立第1鹿児島中学校服務）
昭和3年（1928）3月24日 歩兵第23連隊附
昭和3年（1928）8月10日 陸軍歩兵中佐昇進
昭和5年（1930）8月1日 下関要塞参謀\兼呉鎮守府参謀\
昭和7年（1932）8月8日 陸軍歩兵大佐昇進 陸軍戸山学校教育部長
昭和8年（1933）3月18日 陸軍省副官
昭和9年（1934）4月29日 勲三等旭日中綬章
昭和11年（1936）3月28日 歩兵第1連隊長
昭和12年（1937）3月1日 陸軍少将昇進 歩兵第36旅団長
昭和13年（1938）10月13日 勲二等瑞宝章
昭和13年（1938）12月5日 陸軍予科士官学校幹事
昭和14年（1939）3月9日 陸軍予科士官学校長兼陸軍戸山学校長
昭和14年（1939）8月1日 陸軍中将昇進 陸軍予科士官学校長
昭和14年（1939）12月1日 第11師団長
昭和15年（1940）4月29日 勲一等瑞宝章 功二級金鵄勲章
昭和16年（1941）10月15日 陸軍公主嶺学校長
昭和17年（1942）4月1日 陸軍士官学校長
昭和19年（1944）8月8日 第32軍司令官
昭和19年（1944）9月1日 正四位
昭和19年（1944）9月12日 勲一等旭日大綬章
昭和20年（1945）6月23日 56歳沖縄で自決 陸軍大将昇進 従三位

身不由己

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沙漠驴

后面的都沾满了中国人民的鲜血！